今回は10問の一問一答形式でVaundyにインタビュー!
とても光栄です。ありがとうございます!
小さい頃からもの作りが好きでした。子供の頃には家に段ボールなどの廃材が置いてある部屋があって、そこから材料を持ってきては自分でおもちゃを作って遊んでいました。なので、今も昔もものづくりは日常です。
最終的にはマルチアーティストになりたくて。小さい頃から人に褒めてもらえる歌が好きだったのですが、人の曲を歌っているうちに、やるなら自分の曲がいいと思いはじめ、今に至ります。まずは音楽で成功したいです。
特に変化はありません。友達にはいじられるし、僕のままです。唯一変わったのは、僕のことを応援し、見てくれている人の数ですね。
感謝の気持ちでいっぱいですが、まだまだ足りないと思ってます。
グルーヴを重視して作りました。ギター練習の際にリフを思い付き、それがきっかけで出来た曲です。下手くそなギターのループを乗せて(笑) かっこいいメロディを加え、その流れで歌詞をつけた曲です。一番難しかったのはサビのメロディです。
さとうもかさんの可愛らしい声が、この曲のリズム感とマッチすると思いお願いしました。最初から女性にchorusを頼むと決めていたのですが、メロディが意外と高く、さとうもかさんには苦労をかけました。ですが、彼女の魅力も加わったMellowな曲に仕上がったと思います。
MIZUNO CABBAGに制作を依頼する時にはストーリーや構成をほとんど彼にお任せしています。
今作も僕の曲に乗せた彼の解釈したストーリーで作られています。僕も撮影を手伝ったのですが、撮影現場は大変でした。。
役者のTHUKUSHIさんと、雪見みとさん、チームの協力がなければ成立しなかったです。
現時点での僕の集大成なので!息をつく間もなく一気に聴いてもらえると思います。それぐらいカロリーの高い作品です。
例えるなら、全部乗せのこってり濃い味、麺大盛りつけ麺を汁まで飲む感じです(笑)
だが、ヤミツキになり、何度も聴いてしまう。そんな作品です。
次のアルバムが楽しみになるようなアルバムとも言えるかもしれません。ですが、日々進化していますので、この先の作品も楽しみにしていてください!
画面越しで聴いてくれていた人達が、実際に目の前まで足を運んできてくれて、聴いてくれる。素直に嬉しいですよね。
かなりのあがり症なので緊張はします。すごく。
この世に名を残すこと。
それが僕の生まれた意味だと思っています。
音楽を好きになったきっかけは生まれた頃の自分に訊かないとわかりません。今となっては忘れているくらい、物心が付く前から音楽は自然にありました。
憧れという意味でのルーツ・ミュージックというのは、僕には存在しません。
その代わり、音楽の基本構造や過去に大ヒットし世界に名を残した音楽、及び現在売れている音楽、それらの研究はずっとしています。
僕はずっと、自分の妄想で出来た「Vaundyという世界一のアーティスト」に憧れて歩いていきたいと考えています。
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