Red Dracul Scar Tissue
時は15世紀。トランシルヴァニア地方のワラキア公で“Dracula”と呼ばれたヴラド・ツェペシュ。そのヴラド公がオスマン・トルコ帝国との孤独な戦いの中で味方貴族に暗殺された事をきっかけにその血縁者達が各地に飛び散っていった・・・いつの日にか人間共への復讐を誓って。
そして数百年後、ヴラドの血をひく最後の末裔アレクサンドルの吸血体改造実験により産み出され“ツェペシュ3兄弟”によるBLOOD ROCK BAND『Red Dracul Scar Tissue』が時空を超えた長い旅路の末に現代の日本へと辿り着いた…ひとりのヴァンパイアーハンターであるはずの人間(3頭身?)と一緒に。
自分ひとりでは何も出来ず、無気力で夢を持たない人間ばかりが住むこの国は、ツェペシュ3兄弟にとっては夢のような国。
彼達の奏でる“BLOOD ROCK BAND”には純粋な人間であればあるほど惑され、快楽の世界へ引きずり込まれる力があり、洗脳された人間達は純潔なシモベとして、また餌として『Red Dracul Scar Tissue』に忠誠を誓い続ける。
彼等はこの国の地底の奥深くにある“裸母湖”の底に故郷トランシルヴァニアを偲ぶような“怖乱風流城”で、自由きままな吸血音楽生活を送っている。

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