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time capsule 〜Vicious 1993-2001〜

On Air Time

初回放送 3/20(月)22:30~23:00

Introduction

「楽しみにしていた雑誌はありますか…?」

音楽、ファッション、グラフィック……
様々なカルチャーを網羅し、私たちの情報源となっていたキラめくような『雑誌』たち。しかし、90年代末をピークに発行部数は減少傾向になり、休刊へと追い込まれてしまう事態が続出。それぞれの青春を彩った雑誌たちは、深い眠りにつきました。
発売日を心待ちにしていた、あの雑誌。そこには、誌面を飾る憧れの存在と、同じカルチャーを愛する読者たちの濃密なコミュニティが確かに存在していました。

第一回目は、1993年〜2001年に発行された月刊誌『Vicious』を取り上げます。当時、音楽シーンを席巻していた『ヴィジュアル系』と呼ばれたバンドをいち早く取り上げ、熱狂的な読者を生み出すだけでなく、業界関係者や、現在も活躍するアーティストたちからも、深い思い入れを持って語られる伝説的な雑誌です。
番組では『Vicious』の編集⻑を務めた井⼝吾郎⽒へのインタビューを軸に、誌面に込めた“こだわり”を探ると共に、92年結成/98年発売のシングル「ロマンス」がスマッシュヒットとなったPENICILLINから千聖が登場。表紙を何度も飾り、表紙以外でも毎月何らかでViciousに登場していたというPENICILLINは「Viciousと共に飛躍したアーティスト」と言っても過言ではない。インタビューでは千聖と共に誌面を眺めながら当時のPENICILLINを取り巻くシーンと貴重な撮影秘話を語ってくれた。また当時の熱狂的な読者たちによる『バンギャ座談会』も開催。お気に入りのアーティストが表紙を飾る号が登場すると狂喜乱舞。お気に入りの号や所有のグッズを並べながら“バンギャ” 達の生態やそのカルチャーに迫り雑誌に込められた、あの頃の熱気の正体を探ります。

<出演>
千聖(PENICILLIN)
井口吾郎(元Vicious編集長/シンコーミュージック)
熱狂的Vicious読者(バンギャ)の皆さん

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