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N.E.O. / CHAI

2017年10月のアーティスト

Artist

N.E.O. / CHAI

Profile

双子のツインボーカル、シュールなベース、パワフルなドラムで構成された4人組『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』、CHAI。

2015 年より本格始動。(名古屋出身、2013年に結成。)双子のマナ・カナがドラムのユナと同じ高校で出会いバンドごっこを開始。その後、大学でマナとベースのユウキが出会い、マナ・カナはユナとユウキを誘いCHAIを結成。 2015年8月に“聴いた人が今していることをほったらかしちゃう”問題作、EP『ほったらかシリーズ』を発表。

同時にミュージック・ダウンロードサイト『OTOTOY』にて、ハイレゾ音源もリリースしたところ同サイト内シングルチャートで突然の1位。 さらに、ニューヨーク発の次世代型動画作成アプリ『Triller』を駆使した、自主制作感満載のミュージックビデオ『ぎゃらんぶー』がTrillerから”世界初のTriller公認ミュージックビデオ”に認定。

2017年3月にはアメリカで開催された世界最大のショーケース『SXSW2017』への出演と、約3週間にわたる全米8都市ツアーも敢行。 キュートなジャパニーズフェイスとそれを裏切る洗練された演奏で、各地にエグい爪痕を残し、世界中の注目を徐々にあつめる。

1st FULL ALBUM 「PINK」を2017年10月25日にリリース。2017年衝撃度No.1アーティストとして話題沸騰となっている。

オフィシャルサイト

Power Push! Interview


“NEOかわいい”を掲げ、コンプレックスをポジティブに昇華し、ポップに、グルーヴィに音楽にする女子4人組バンド・CHAI(チャイ)。双子のマナ&カナと、ユウキ、ユナ、キッズでやんちゃだけどかっこいい魅力を持つガールズに日本中が注目する中、待望の1stアルバム『PINK』をリリース。10月期POWER PUSH!でO.A中の『N.E.O.』のことから、バンドの持つミラクルな野望まで、インタビューを敢行!

Text_加藤蛍 Photo_ 高田梓

ーCHAIさんの『N.E.O.』が現在スペースシャワーTVの10月期POWER PUSH!としてオンエア中です。もうご覧になられました?

マナ:残念ながら、まだ誰も目撃できてなくて。でも、どこかで流れているのを偶然見たいな〜〜

ー街灯のビジョンやカラオケ、ボウリング場などで流れているケースもあるみたいなので、ぜひ!

カナ:ボウリング場でCHAIが流れたら、最高に面白そう。選ばれたって聞いたときはめっちゃうれしくて。実家ではすごい観てたから、POWER PUSH!で流れてきたアーティストを検索したりしてたよ

マナ:ママも喜んでた!

ーそっか、当たり前ですけどマナさんとカナさんは双子だから同じものを観て育っているんですもんね。

ユウキ:そんでもって今は4人で住んでるから、大体聴いている音楽も同じなの

ユナ:1年前くらいに一緒に上京してきたの

ーそうなんですね、じゃあ名古屋から上京して、今は東京で共同生活ということか。簡単に結成の流れを伺ってもいいですか?

マナ:マナとカナとユナで学生時代に遊びでバンドを組んでて、部活も一緒だったの。で、ユウキに会ったの。そのときのユウキは、周りで一番かわいかったし、音楽の趣味も合って

ユウキ:そのときはって(笑)。あまり周りで音楽の話ができる子がいなかったから、話が合ってうれしかったの

マナ:この子だ!と思って、“バンドやろーよ”って誘ったら“いいよー”って。軽いノリだったね(笑)

ユウキ:バンドやったことないし、楽器も弾けないけど、なんか面白そうだなと思って。で、他のパートはみんな決まってたから自然とベースになった

マナ:でも、私たち3人もただ楽器持って遊んでたよね。楽しいね、ハハーンって

カナ:スタジオに入るみたいなちゃんとした活動はしてなくて、部活のときに集まってワーワーしてた。そもそも私、ドラムやってたから最初はユナと一緒にドラムで遊んでたの。途中でギターの人がいなくなっちゃったんだけど、マナがギターはやりたくないって言うから

マナ:だって、絶対に無理だと思ったもん

カナ:私もアコギしか弾いたことなかったから、そこからエレキの練習したの。でもね、なんとかなるもんだよ

ー誰かに教わったのではなく、みんな独学ということですね。

ユナ:みんなどうやって覚えたの?

マナ:音源聴いて、なんとなくインプットして、なんとなくアウトプットしてたかなあ

ー本格的に音楽を学んでいるわけじゃないのに、あれだけリスナーを沸かせるグルーヴを生み出せるのだから、お見事としか言いようがありません。『N.E.O.』MVのお話も伺えたらと思います。今作にはコンプレックスを象徴するモデルさんが出演していますね。

ユウキ:今までのMVはCHAIしか出演してなかったけど、今回は初めてCHAI以外の人が出てくれたの。制作にもクリエイターの人に関わってもらって一緒に作ったの

マナ:自分たちでいっぱい意見出したし、ワガママもたくさん言っちゃったけど、CHAIが表現したいものをちゃんと汲み取ってくれた。CHAIは4人ともコンプレックスがたくさんあるけど、そこまでわかりやすくもないからね

ユウキ:そうそう。だから、より絵になるモデルをクリエイターさん達が連れてきてくれて

ー例えば一重まぶたの人を“クールアイ”、ガリガリの人を“ロックスター”に言い換えてたりしていて。優しい世界だなと感じたのですが、ああいう表現も皆さんで?

マナ:CHAIが考えた言葉から生み出したり、クリエイターさん側から提案してもらったり、とにかく何回も話し合って。胸が小さい人を“フラットガール”って言い換えたのは、CHAI発信だったよね

ユナ:うん。CHAIのこうしたい、ああしたいって言うこだわりをああいう形で叶えてくれたから

カナ:天才しかいない最高のチームだった

ーもともとCHAIさんと仲良しのクリエイターさんとかではなく?

マナ:ではなく、CHAIがやりたいことを話したら、素晴らしいクリエイターさん達が集まってくれたっていう感じかな。メイクさん以外は、全員男性だったよね

ユウキ:そうそう。だから当たり前のことだけど、男の人もコンプレックスあるんだな、って思ったよね

カナ:あんなにコンプレックスを肯定している映像はないと思うから、元気出ると思う。絶対に共感ポイントが1個はあると思うし

ーCHAIのことを知ってくれている人が増えていると感じます?

マナ:実際私たちが実感するのって、例えばライブでお客さんが一緒に歌ってくれているのを見たときに、“知ってくれてるんだな”って思うときかな。だから、そういう人が増えて来ているのはすごくうれしい

ユウキ:写真撮ってくださいって言われたりするのも嬉しい!

ー女の子からの支持が高いのかなと思ったりするのですが…。

ユナ:たしかに、女の子が多いね

マナ:年齢も幅広いかな。子連れの方とかもいるし、もちろん男の人が多いときもある

ー子連れで来る人の気持ちはわかる気がします。子供に聴かせたいですもん。

マナ:えー、うれしい。CHAI聴いてもらったら思春期の子が抱えている悩みとか、考え方もガラッと変わるかも

カナ:将来、道徳の教科書とか載りたいね(笑)

ーでも、真面目な話、コンプレックスをポジティブに捉えて前面に出して活動している、しかもビジュアルもかっこいい、音楽もとびきりイケている女の子たちって、なかなか見る機会がないから。励みになる人もすごくたくさんいると思いますよ。

マナ:だといいな。でも私たちも最初からそういうタイプだったわけじゃなくて。1年前に上京して来たくらいのタイミングで、改めて私たちってコンプレックス多いなってことに気がついて。その頃から鏡に向かって、“私の鼻、今日もかわいい”とか、コンプレックスをあえて言うようにしていたらすごく自信が持てるようになってきたから、めっちゃいいなと思って。これを歌詞にしたらすんごい響くかもしれないって気づいたの

ーそれまでは、歌詞にしようとは思うことはなく?

マナ:なかった。歌詞に意味なんていらないと思ってたよね

ユウキ:面白おかしく動画で見せるくらいはあったけど、歌詞にはしていなかったね

カナ:歌詞にしたのは、本気で音楽やるぞって決意した1年くらい前から。これがCHAIの武器だと思ったから、あえて歌詞にしてみたの

ユナ:見つけた!ってね

ーでも、メンバー同士で褒め合う関係ってすごく良いですね。

カナ:そう。いつもみんなで褒めあってるよね。例えば、前はユナはずっと髪の毛でフェイスラインを隠してたの

ユナ:めちゃくちゃ輪郭がコンプレックスで、でも隠してたら髪の毛の刺激でニキビが出来ちゃったりしてどんどん負の連鎖が起きてて

ユウキ:そういうときってデフレスパイラルなんだよね

ユナ:そう、悪循環でしかなかったんだよね。そしたらみんながフェイスライン出した方がかわいいよって言ってくれたの

マナ:隠したいっていう気持ちもわかるんだけど、絶対に出した方がかわいいって確信があったから、私たちで言い続けたの。そしたら出してくれた

ユナ:みんなのおかげで今はフェイスラインも全開。悩みだったニキビも治ったし

ーユナさんがそうやってコンプレックスからの一歩を踏み出したように、CHAIさんの楽曲を聴いた人が、変わるきっかけになったらいいですよね。

カナ:うん、ちょっとの勘違いって大事だよね

マナ:自分のことをちょっとだけかわいいと思えることが大事だと思う。自分を認めてあげることにも繋がるよね。

ー日本人って謙遜しがちだから。

カナ:たしかに、かわいいよねって言われても“そんなことないよ!っていうのが日本人だから。思春期のときは、自分のコンプレックスばかり気になっちゃってネガティブだったりもしたけど、あのときの自分がかけて欲しかった言葉を歌詞にしている感覚

ユウキ:こんなことを誰かに言われてたら変わってたのかな、って思う

ーいよいよ、1stフルアルバム『PINK』が発売になります。リリースを目前に控えて、今の率直な心境は?

マナ:ワクワクする。早く聴いてほしい、聴いてくれって感じ。このアルバムのために作った曲ばかりなの

カナ:うん、早く聴いてほしいし、ライブでもやりたい

ー製作はいつ頃から?

マナ:アメリカに行ったことの影響がすっごくある。すごい単純なことだけど、アメリカって広かったの

ユウキ:もっと広いところにいるような感覚になる曲が作りたいと思っちゃって。広大な大地でワーッとしているような曲にしたくて、『PINK』はそういう曲ばかりになった

ーこれでまた一歩、前々から目標として掲げていたグラミー賞に近づけそうですか?

ユウキ:うん、グラミー賞を獲れる曲って、やっぱり広さが大事ってわかった。日本にいるままだと、ちょっと小さかった!

ユナ:そうそう。地球って広いんだなーって痛感した

マナ:アメリカでライブするとき、お客さんが初めから音楽を楽しみに来る姿勢だから、見たこともないはずの私たちの出番のときも最前列に集まってたの。こっちもさらけ出して勢いのままパッションでやれば、ちゃんと応えてくれるからそれが大事だなって感じた。

カナ:向こうのお客さんは良いものはいい、悪いものは悪いってちゃんと態度で示してくれたよね。あと、アメリカのツアー中にステープルズ・センターにあるグラミーミュージアムに行ったの。そこには、歴代のグラミー賞を取った人の名前が刻まれたマンホールがいっぱいあって。それが5つくらい先まで空いてたから、そこにCHAIの名前を刻もうって決めた!

ユウキ:3つ先のマンホールにはまだ早いから、5個先を勝手に予約してきた(笑)

ー楽しみにしていますね! CHAI的にはこの先どんなビジョンを描いてますか?

マナ:グラミーはもちろんだけど、ちゃんと売れたい。紅白も出たいし、大きい会場でマイケル・ジャクソンみたいに登場したいし、やりたいことがいっぱいある!そのためにもちゃんと売れて結果を出して、夢を叶えていきたい

ーありがとうございました!

POWERPUSH!恒例企画 お祝いケーキSHOT

【CHAIのルーツミュージック】

マナ
CSS『Cansei De Ser Sexy』

人に薦められて聴いたんだけど、こういう女の子になりたいってめっちゃ思うし、絶対になれないなとも思った。でも、なれないから好きなの。ラヴフォックスの、ギャルで、不良で、やんちゃで、子供っぽいところに惹かれる。アルバムってあまり繰り返し聴いたりしないんだけど、これは唯一飽きずに何度も聴いてる。この時代のCSSが大好き。

カナ
ゴリラズ『ザ・シングル・コレクション』

『What Is Hip?』という曲を3年くらい前に教えてもらって。渋いんだけど、聴いているだけで踊らせるグルーヴを持っていて。ベースのフレーズが銃を撃ってるみたいなの。この曲の16分感のあるグルーヴはなかなか出せないなって。CHAIって曲のカバーはあまりしないけど、サウンドチェックのときに唯一『What Is Hip?』を演奏してるの。出来てないかもしれないけど(笑)。

ユナ
タワー・オブ・パワー『What Is Hip&Other Hits』

洋楽の楽しさに目覚めたのがこのCDです。1枚を通して聴くと、カントリー、ポップ、ロックや流行りのサウンドまでとにかくいろんな音楽が入っているんです。そのバリエーションの幅に感嘆して、自分たちの作る楽曲も、幅広いものを目指したいなと思わせてくれるきっかけになりました。東京ドーム公演に行ったときは登場シーンから泣きました(笑)。

ユウキ
JUSTICE『“t”』

『D.A.N.C.E』の、音楽はバキバキなんだけど、ボーカルは子供っていうバランスがすごい好き。1曲の中に色々な面が両立しているバランス感が絶妙で。もともと飽きっぽい性格で好きなものが変わりやすい方なんだけど、この曲はいつまで経っても聴けるし、聴き続けられる。もし、いつか共演できる機会があったら本当にやばい!

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