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ユースレスマシン / ハンブレッダーズ

2020年2月のアーティスト

Profile

ムツムロ アキラ(Vo, G / 写真中央)、でらし(B, Cho / 写真右)、木島(Dr / 写真左)による大阪在住の3人組ロックバンド。

2017年「RO JACK」入賞、「出れんの!? サマソニ!?」オーディションを勝ち抜き「SUMMERSONIC 2017」出演、「eo music try 2017」準グランプリ&ミズノ賞のダブル受賞。
2018年1月に1stアルバム「純異性交遊」を発表し、3月に初ワンマンライブを地元・大阪で開催。11月に早くも2ndアルバム「イマジナリー・ノンフィクション」を発売し、その後行ったレコ発東名阪対バンツアーは全会場ソールドアウトに。
2019年に開催した初の全国ワンマンツアー、東名阪クアトロ対バンツアーも全会場ソールドアウトと、現在大注目のバンド。
2020年2月、1stフルアルバム「ユースレスマシン」でメジャーデビュー。3月から4月にかけて全国10公演のリリースツアー「ハンブレッダーズ“この先の人生に必要がない”ワンマンツアー」を開催する。

1stフルアルバム『ユースレスマシン』が2月19日(水)リリース!

Power Push! Interview


大阪発の3ピースバンド・ハンブレッダーズにとってメジャーデビュー作となるアルバム『ユースレスマシン』。そのリードトラックにしてタイトルトラックが、SPACE SHOWER TVの2月期“POWER PUSH!”に選ばれた。これまで“思春期”や“スクールカースト”といったワードを掲げ、青くて熱くてほろ苦いメッセージをポップでストレートなロックンロールに乗せて支持を拡大してきた彼らは、この傑作をいかにして生み出し、いま何を感じているのだろうか。

TEXT: 風間大洋 PHOTO: 盛孝大

ーアルバム『ユースレスマシン』は、良い意味での青さあり、勢いあり。これまでのイメージも踏襲しつつ新鮮さを感じる作品になりましたね。

ムツムロ アキラ(以下、ムツムロ):ありがとうございます。メジャーデビューだからどうっていうイメージはあまりなくて、いつもどおりに。1stアルバムだからちゃんとバンドが聴こえるものを作らなきゃなっていう意識だけはあった感じです。

木島:好きなことをいつもどおりやっていってる感じはします。自分のやりたいことをそのまま作っている。

でらし:僕たちが中高生のときにちゃんと憧れるようなものが作れたらいいなと思ってました。

ムツムロ:それはハンブレッダーズの根幹にあるテーマかもしれなくて。今はヒップホップもジャズもR&Bも、いろんな音楽を聴くんですけど、中高生のときってやっぱりギターロックや日本のバンドを聴いて育ったんだよね、3人が。

でらし:うんうん。

ムツムロ:だから、せっかく3人で鳴らすんだったらそれをやろうかっていう意識はすごくありましたね。

でらし:ハンブレッダーズという名前でやっている以上は、ということです。

ー今までもそうしてきたからこそ、いつもどおりという感覚なんでしょうね。

ムツムロ:そうなんですよね。だから、メジャーだからって力んだとか凄んだとか、そういうのはないかなぁ。

でらし:全員が思ってたのは、前回の作品の延長線上というよりは、ちゃんと違うことをやりつつ前回より良いものを作りたいっていうことで。それはやれたと思います。

ーメジャー1作目とか、初の全国流通のタイミングだと、よく「名刺代わりの」みたいな意識をするケースもよくありますけど。

ムツムロ:いや……結構、自分がシングル病というか(笑)。シングル曲っぽいものを先に作っちゃうんですよね。先に「これだ」っていう曲を作ってからアルバム曲を作るルーティンがあるから、そこで気張ってっていうよりは……(でらしに)わかります? 言ってること(笑)。

でらし:わかります。言い方を変えれば、毎回ちゃんと気張ってるということなんじゃないの? ちゃんとどのアルバムでも名刺代わりの、どの作品から聴いてもらってもちゃんとハンブレッダーズがわかる作品にできてると思う。それは今回も変わらず、今作から聴いてもらっても、一番初めの全国流通盤から聴いてもらっても、ちゃんとハンブレッダーズだっていう作品になってると思ってます。

木島:さすが(笑)。

ムツムロ:まとめ上手。

ーそれは決して、変わらなさということとは違うと思うんですね。変わっていく部分もありながら、ちゃんとハンブレッダーズとしての音になっているという、その肝の部分ってどこなんだと思いますか。

ムツムロ:僕は結構感覚的なので、メロディと言葉がパッと浮かんだときに中学生や高校生のときの自分がちゃんと喜べるかどうか、みたいなことで。そこだけがブレなければいいかなとは思っていて。それ以外の部分は、歌詞も今までとは全然違う気はするし、でも同じような気もするし、うまい具合にできているんじゃないかなと思いますね。たとえば「ユースレスマシン」も転調をたくさんするけど、この曲を聴いた高校生の自分は喜ぶだろうなと思えたので。

木島:土台には歌詞とメロディがちゃんと聴こえるっていうことがあって、その上にあるのは各々がやりたい何かで。僕だったらドラムフレーズも前作のリード曲で使ってないフレーズにしたいとか、構成を付け加えてみたりとか。そういうブラッシュアップをしながら作ったイメージです。

ー中高生のときの自分という表現がありましたけど、特に「今の中高生に刺さるには」っていう発想で曲を作るわけではないということですよね?

ムツムロ:そうですね。

でらし:表面的には今の高校生っていう風に見えても……言いかたは悪いですけど、僕らと同じようなスクールカーストにいる人たちって、僕たちの頃とあまり感覚的に変わってないんじゃないかなと思っていて。聴く音楽とかもあまり変わってないような気がする。だから自分たちがちゃんと納得出来るものを作ったら、“高校生のときの自分たち”のような人も納得させることができるんじゃないかなと思ってます。

ーハンブレッダーズには、今出てきたスクールカースト――言い方を変えると“あまりイケてない人たち”がイケてない事象を歌いながら、逆説的に「でも」という精神を含んだ歌が多いと思うんです。

ムツムロ:ああ、そうかもしれないですね。ちょっと自虐的というか。それは多分、25年間生きて染みついているものなんだろうなぁ(笑)。自分の中では前向きだなって思っていても、自虐的ですねって言われたりもするので。

ーでもある意味でそれは、ロック的な反骨心と呼べるものでもあって。

ムツムロ:反骨心……とはちょっと違う話かもしれないけど、今は「スクールカーストが低い人に刺され」とは思って作ってはいなくて。高い人でも低い人でも聴いてくれたらいいなっていう。そこはフラットで良い気がします。

ーどこか一節が刺さるなり一音が刺さればいい。

ムツムロ:そうそう。そうなんですよね。

でらし:最近、出す曲が広まっていくにつれて、自分の高校時代の思ってもみなかったような友達から連絡が来たりとか、「あの曲良かったよ」とか言われたりとかして、自分たちが思ってた以上に自分たちの曲はちゃんと広まる曲なんだって実感できたのはありますね。壁を作ってたのはこっちだったっていうだけの話で(笑)。

ムツムロ:本当、そうなんだよね。

ーアルバムのタイトルトラックでもあるこの「ユースレスマシン」=役に立たない機械というネーミングについては?

ムツムロ:これは、アルバムタイトルを付ける上で、何か言葉を付けたらそれに対して反対的な意見がくるのは仕方がないことなんだなっていうのを踏まえた上で、付けたんです。ちょっと前に「銀河高速」っていう曲を作ったんですけど、その<続けてみることにしたよ>っていう歌詞が自分の中でどんどん歌っていてしんどくなってきて。続けてみることに“しなかった”人を否定するような気持ちにもなってきちゃったんですよね。

ーああ。

ムツムロ:そういうのもあって「ユースレスマシン」というタイトルにしたのはあったかもしれない。“必要がないもの”に救われてきたからそれを大事にしたい、という気持ちから、アルバムタイトルもツアータイトル(『この先の人生に必要がないツアー』)も付けました。

ーまぁ極論、音楽自体がそういうもので。

ムツムロ:生活必需品ではないですからね。

ーでもそれがないとダメな人は確実にいて。

ムツムロ:そうそうそう。自分たちもそうだったっていう話です。

でらし:僕と木島さんは、元々メジャーデビューが決まる前まではサラリーマンをしながらバンドをやっていたので。そこで“この先の人生に必要がない”ロックバンドを選ぶっていうことも、意味はないけど、自分の中では……。

ムツムロ:リンクしてるってことだよね。

でらし:そう。そういう意味でも、すごく気合は入りますね。

ー人によっては必要がないものに人生を賭けた、その答え合わせというか。

でらし:そうです。

ムツムロ:ね、大学院まで出てバンドやってるっていう、それが面白いんだよね。

ーそんな曲がPOWER PUSH!に選ばれたことにはどんな感想を持ちました?

ムツムロ:ありがたいですね。

木島:SPACE SHOWER TVはよく観てたので、感慨深いです。

でらし:僕たちの頃って、今ほどSNSを使ってなかったじゃないですか。だから情報源が音楽雑誌だったり、それこそSPACE SHOWER TVだったので。そういう、僕たちの音楽人生を色々と狂わせてきた、ってう言い方はあれですけど(笑)、SPACE SHOWER TVのPOWER PUSH!に選んでいただいたっていうのは嬉しいよね。

ムツムロ:中高生の子が観て「いいな」と思ってくれたら一番良いよね。自分が観てたように。

ー作り方としてはどういう風に進めていったんですか。

ムツムロ:一番まで僕が持って行って、それをみんなでああだこうだ言ってフル尺にするっていうスタイルです。

でらし:転調に関してはスタジオで決まりましたね。

木島:頭サビも無かった気がする。

ムツムロ:構成は結構変えたね。……難産やったな、この曲。最初の状態だとストレート過ぎるから、フックが欲しいってなって。

でらし:このままだとそれこそ今までの延長線上になっちゃうなっていう考えは、多分あったんだと思います。

ーサウンド感に関してはどういう風に固まっていったんですか。

ムツムロ:ギターはサポートギタリストと相談して決めたりとか、ドラムはテックさんと相談しながら徐々に決めました。

木島:最終的な形はレコーディングに行ってから、みんなで合わせて決めるっていう。それまでは自分なりのイメージだけ持っていて。

ムツムロ:持っていたイメージをスタジオで具現化した感じです。

でらし:その瞬間って感動するよね。頭の中にあったボヤッとしたものが形になる瞬間。うちってそういうの多いよね。

ムツムロ:多い多い。

でらし:最初から全員の中でイメージが固まってるほうが少ないかもしれないです。

ムツムロ:最初はもっと激しいドラムにしたかったとしても、木島はすごく日本のポップスとかが好きなので。ドラムが優しく叩けば、俺らがどう頑張っても曲は優しくなるみたいな。そういう化学反応があって面白いなと思いながらやっています。

ーそういう自覚はあります?

木島:そうですね。バカスカ叩いてるイメージは本当に自分の中には無いので。

ムツムロ:歌を立たせるドラムだよね。

ー僕、ハンブレッダーズはロックンロール・バンドだと思っているんですけど、でもテンポ感やドラムのフレーズに関してはたしかにJ-POP的な王道感はあるかもしれない。そこがうまい具合に混ざっているというか。

ムツムロ:それは良いことかもしれないですね。言ってしまえば、全然ボーカル聴こえなくてもギターとベースの音がめっちゃカッコいいから好き、みたいなバンドいるやん?

でらし:いる。

ムツムロ:それを俺とでらしは好きやけど、木島は絶対に許さない(笑)。ハンブレッダーズでするんやったら歌を立たせなきゃ意味無いやろ、みたいなドラムにしてくれる。で、俺らも我に返って。

でらし:あ、そうだよね」「ハンブレッダーズでやるならそうじゃなきゃダメだよね」って。

ー今作にもカントリーっぽい雰囲気あり、テンポの速いもの、ミドルのものと色々ありますけど、どれも本格的にはなっていないというか。ガチのカントリーとか、ガチのパンクとかにはならないという。

ムツムロ:ブレ過ぎないのは木島の手腕かもしれないですね。核ですね、木島。

木島:ふふっ(笑)。

ー歌詞についても聞きたいんですが、この曲にはここまでの話にも出たバンドの精神性みたいな部分がよく出ていると思うんです。

ムツムロ:ありがとうございます。2019年はすごく迷っていたというか。バンドをするっていうことは決まっていたけど、自分が本当に歌いたいことは何なんだろうな、みたいなことをずっと毎日考えていた時期で、それをちゃんと綺麗に出せたなっていう感じですね。Aメロとサビとで歌っていることが結構違うけど、ちょっとリンクするように作っているんです。サビでは娯楽に対する愛情だったりロマンだったりを歌って、Aメロではハッキリ白黒つけられない間にある自分だったり、人に向けて歌を歌っている。それは自分が娯楽によってそういう考えをするようになったなっていう、その繋がり方をしてるんですよね。自分の中で。

でらし:歌詞が固まる瞬間っていうのは、バンドで曲ができた瞬間? それとも作ってる途中に書いてるの?

ムツムロ:同時同時。昼間にスタジオ行って合わせてるやんか。で、夜歌詞書いて、ああでもないこうでもないって。悩みますね、歌詞は本当に。楽しいけど、楽しいゆえに。

でらし:作詞家なんですよ、彼は。ソングライターであると同時に。

ムツムロ:どっちかっていうと言葉への意識というか、こだわりのほうが強い気がしてますね。

ー曲に関しては他2人に委ねる部分もあるし、アレンジに関しては今作も曲によってバンド外の人が携わっていたりもして。

ムツムロ:そうですね。

ーそのぶん言葉は、自分の言葉で。そこで一番こだわるポイントって何なんですか。

ムツムロ:嘘をつかないことと、普通のことを言わないことですかね?

ー普通のこと?

ムツムロ:例えば普通のテーマでラブソングを作るっていうときに、普通のラブソングを普通に歌うんじゃおもしろくなくて。普通のラブソングを自分なりの偏った歌い方をするのか、元々偏ったラブソングを普通に歌うのか、っていうやり方をしたいんです。そこが自分の中で引っかかっていないと、人の耳にも引っかからないんじゃないかなっていう。

ーもうひとつ、MVについては撮影で印象的だったことはありますか。結構、これまでと違った面も見える映像ですけど。

でらし:全て違ったね(笑)。

ムツムロ:うんうん。特にワンカットだったのが大きく違ったかな。

木島:初めてのワンカットでした。

ー「こういう感じで動いてください」っていう台本みたいなものがあらかじめあって?

でらし:当日に全部言われました。あらかじめ「こういう感じで」っていうのがあったわけじゃなく、当日行って、監督さんとメンバーでディスカッションしたりとか。それはそれで楽しかったですね。

ーある種、演じたような感覚はありました? このタイミングでこれをしなきゃいけない、とかあるわけで。

ムツムロ:随所随所ですね。こことここは決まっていて、その間は自由みたいな。

でらし:サビなんかずっと自由だもんね。

ムツムロ:そうそう。だんだん慣れていったよね。1、2回目とかボロボロだったけど。

でらし:みんな最初は動きが硬かった。演技っぽくなっちゃったというか。

ムツムロ:それで8回くらい撮って。で、慣れすぎちゃって、5回目くらいのを使ったんだよね。

でらし:そうそうそうそう(笑)。

ースペシャでは『※列伝ツアー』出演も控えてます。その後はワンマンツアーもありますが、そこへ向けては。

ムツムロ:2020年最初のツアーなので、もうちょっと頼り甲斐のあるところを見せたいな。

でらし:僕はあんまり「ハンブレッダーズ、メジャーデビューして変わったな」って思われたくなくて。別に何をどう変えたいっていうのもないし。

ムツムロ:いつもどおりの良いライブをね。

でらし:そう。いつもどおりの良いライブができたら。それでフィジカル面でも精神面でも強いバンドになれたらと思います。

ムツムロ:激弱やからな、今は(笑)。木島さんは?

木島:4バンドで全国を回れるのも滅多にないので、ある意味勉強できればなっていうのもあって。お客さんから学ぶこともあれば、他のバンドから学ぶこともあったりするのかなって。それをうまい具合に吸収してワンマンツアーに繋げれられればいいなって思います。

※『スペースシャワー列伝JAPAN TOUR 2020』は一部公演を除き延期となっております。

ーメジャーデビューという、ハンブレッダーズがこれからより広く聴かれていくであろうタイミングなので、最後に。どんなバンドになっていきたいですか。

ムツムロ:ちゃんと孤独っていうものを大事にするバンドになりたいなって最近ずっと思ってます。例えば今はYouTubeとかで、動画と一緒にコメント欄も見れたりしちゃうじゃないですか。でも、他人の意見が先に目に付いちゃうのとかって、本当の意味で芸術に触れてないような気がして。

ーわかります。

ムツムロ:ベタな話ですけど、ちゃんとヘッドフォンで音楽を聴いて歌詞カードを読んでっていうときには、ちゃんと一人きりで音楽と向かい合えてる気がするんですね。僕はそうだった。映画とか小説、ラジオとかも全部そうだと思うんですけど、ちゃんとそういう孤独に寄り添ってるから娯楽って素晴らしいんだよなっていうことを、忘れずにやっていきたいのが目標の一つです。

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【ハンブレッダーズのルーツミュージック】

ムツムロ
ハヌマーン / RE DISTORTION

ハヌマーンの『RE DISTORTION』が一番影響を受けたアルバムです。高校時代に毎日聴いていたんですけど、本当の意味で弱者に寄り添った歌を作っているような気がして。もっとも個人的なことを歌っているんだけど、それが一番誰かの音楽になりうるんだなっていうことを気づかせてくれたバンドです。ライブに初めて行って、知らない人と音楽を一緒に聴いて、「こんなに感動することがあるんだ」って衝撃を受けたのもハヌマーンでした。

でらし
ASIAN KUNG-FU GENERATION/ソルファ

ロックバンドにハマるきっかけは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『ソルファ』です。友達に貸してもらって、「ロックバンド、めっちゃカッコいいじゃん」って。初めて聴いてから10何年経ちますけど、曲間とか1曲ごとのクオリティとか、今聴いても鳥肌立つ部分がいっぱいあって。当時は歌詞はあまり気にしてなかったんですけど、今見ると「あ、こういうことを歌ってるんだ」っていうことも身に染みるというか。何度聴いても発見のあるアルバムだと思います。

木島
Base Ball Bear/(WHAT IS THE) LOVE & POP?

バンドをやりたいと思ったっていう意味では、Base Ball Bearの『(WHAT IS THE) LOVE & POP?』がルーツになっています。初めて友達にCDを借りて、すげえ良い曲だなって思ったし、その友達と初めてライブにも行って、「ロックバンドってカッコいいな」って思えたので。始まりは3曲目にある「changes<Album ver.>」っていう曲なんですけど、2サビにすごく好きな歌詞があって、そこからハマっていきました。そこが原点だと思います。

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