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Flash!!! / King Gnu

2018年7月のアーティスト

Profile

東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。

その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。SXSW2017、Japan NiteUS Tour 2017出演後、2017年4月、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等に出演し急激に注目を集めSpotify バイラルチャートで早くもTOP5入りした「Tokyo Rendez-Vous」、King Gnu独自のポップセンスと色気が凝縮されたLIVEでのキラーチューン「Vinyl」を収録した待望の1st ALBUMはiTunes オルタナティブランキングで1位を記録!

7月に恵比寿LIQUIDROOMと梅田Shangri-Laで行われるワンマンライブも即日完売!アートワークやMUSIC VIDEOは彼らのクルーともいえる、クリエイティブ集団“PERIMETRON”が手がけ、

音像と共に唯一無二の世界観を築きあげている。

オフィシャルサイト

Power Push! Interview


 音楽シーンというサバンナを闊歩するKing GnuがPOWER PUSH!に登場! バンドとしてのキャリアは浅いながらも、各々の持つ高い資質や、爆発力のある楽曲ですでに王者の風格を身に纏い始めている彼らに、『Flash!!!』のこと、バンドのことについてインタビューを敢行した

TEXT: 加藤蛍 PHOTO: 高田梓

ー7月期POWER PUSH!でKing Gnu『Flash!!!』が絶賛オンエアされております。どこかで目にしたとか、誰かから目撃情報が届いたりとか、そういったことはありますか?

常田大希:ん〜、ある?

新井和輝:大学の友達から、観たよって連絡が来たり

井口理:あ、それは僕もあったような気もしますね。友達から連絡が来たような記憶があります

ー地上波音楽番組への出演があったり、様々な媒体でKing Gnuを目にする機会も非常に増えていて。ご自身を取り巻く環境の変化などを感じる瞬間はありますか?

常田:そうですね、アツい反応はもらっているなと思うことも多いです。ライブでもお客さんの数が目に見えて増えたり

勢喜遊:もともとアツいお客さんが多いけど、さらに熱を帯びて来ているなと思ったりもします

常田:あとは、ライブに来てくれる人の層も、昔はもっとアンダーグラウンドなイメージだったけど、俺らよりも上の人、下の人と、年齢層が広がった感じはあります

ーSNS上でもかなり盛り上がっていますよね。

常田:フォロワーはすごい増えた感じがありますね

新井:うん。ここ1〜2ヶ月で如実に増えたんじゃないかな、と

ーターニングポイントはどこだったと感じます?

井口:やっぱり『Flash!!!』のMVをYouTubeで公開したタイミングで、見てくれた方がSNSで呟いてくれたりとか、フォローしてくれる方が増えたりしたので、実感としてはそこかなあ、と

ー『Flash!!!』のMVは、常田さんも参加されているクリエイティブレーベル・PERIMETRONが製作しているんですよね。どういう構想で作ったMVなんでしょうか。

常田:日本のMVによくあるドラマパートみたいなものは入れたくはなかった んです。だから実写のライヴ映像をベースにして、そこにアニメをMAD的に差し込んでいて。あとは言葉を直接的に伝えるため、歌詞のテロップを入れたかった。初期の着想はそんな感じで、それをPERIMETRONのメンバーで話し合いながら構築していきました

ーメンバーのみなさんは、完成した映像をご覧になってどんな感想を抱きましたか?

井口:かっけえなーって素直に思いました。本当にため息が出るくらいかっこよかった

勢喜:あれ、和輝はたしかすごい焦らされて、完パケが上がるまで観られなかったんだよね?

新井:そう(笑)。他のメンバーは完成までの間にちょこちょこ経過を観る機会があったんですけど、自分だけタイミングが延々と合わなくて。もうここまで来たら、YouTubeにアップされるまで観ないでおこうと意固地になっちゃって。ディレクターにも、むしろそっちの方が新鮮な気持ちで触れられて良いんじゃないって言われて、素直に待機してました

勢喜:まあ俺が頼んだときも、ちょっと渋られましたけどね(笑)

常田:制作側としては途中経過ってそんなに見せたくないんだよね(笑)

井口:途中で観ると、感動の値が下がっちゃうかもしれないなって思ったから最後までガマンしたけど、満を辞して観た結果、普通に最高としか言えなかったですね

ーちなみに3月のPOWER PUSH!に選出されていたPAELLASの『Echo』もPERIMETRONが製作しているんですよね。

常田:そうなんですよ。King GnuのMVやアートワークに関しては、一本目からすべてを手がけてます

ー改めて映像込みで『Flash!!!』を聴くと、King Gnuのエネルギーを全力で浴びるような生命力に溢れていますよね。

常田:『Flash!!!』はレッドブルみたいな音楽なので(笑)。エナジーソングって言うんですかね。だから、エネルギーが伝わらないと意味がない。シーンというものが存在するのかどうかはわからないですけど、同世代のバンドたちとは、また違った音楽をやっているということを表明できるラインの曲になっているのかな、と

ー日本語の歌詞にはこだわってるんですか?

常田:そうですね、言いたいこと、伝えたいことがダイレクトに伝わるので。もちろん曲によっても違いますけど、『Flash!!!』に関しては特に意識しています。だからこそ歌詞をテロップで出しましたし

ーまた、7月よりオンエア中のアニメ『BANANA FISH』のエンディングテーマとして新曲「Prayer X」を書き下ろしたことも話題になりましたね。

井口:もともとの原作ファンの方に比べたら全然ですけど、僕も兄弟の影響で原作を読んでいたんですよ。だから、このオファーをいただいたときはテンションが上がりましたね。アニメと共に自分たちの音楽が流れているのを観たときは、画面を通すとこういう風に聞こえるんだな、という新鮮さがありました

新井:想像していたよりも歌がフィーチャーされているようで、そこは新しい感覚でした

井口:原作が好きなこともあり、リアルタイムで『BANANA FISH』を楽しんでいるファンの方からの反応も気になりましたね。正直不安もありましたし

ーこれから先、色々な場面でKing Gnuの音楽を聴くタイミングも増えるでしょうし、今後も新しい感情に出会う場面もありそうですね。ちなみにみなさん7月13日と16日に東京・大阪でのワンマンライブを終えたばかりですよね。当日券も出ないほどの大盛況っぷりでしたが、ワンマンを終えたことで見えて来たものはありますか?

勢喜:すごく楽しかった反面、ワンマンって難しいな、と再認識しました。対バンは100%自分たちだけで空気を作るのではなく、出演バンド全員で生み出していくものだと思いますが、ワンマンは客席とステージが一体となって流れを生み出さないといけないので。課題も見えて来ました

井口:初めてKing Gnuだけでリキッドルームに立ったときは、こんなにステージが大きかったんだなあと。イベントなどではリキッドルームでのライブ経験がありましたけど、自分たちだけ、というのは全然感覚が違いました。それに、このキャパのチケットがソールドしたんだな、と急に実感が湧きました

新井:すごい良いライブだったよって言ってもらえることも多かったけど、もっともっと出来ると思うんですよね。それは演奏にしろ、ライブの流れにしろ。ワンマンはステージにいる時間が長いので、緩急の付け方も大事ですし、途中で集中力が途切れないかどうかとか、新たな反省点も見えました

ー今後、ライブとして高めて行きたい点はどういったところですか?

常田:真摯に音楽を聴かせるということは大事にしていきたい。King Gnuの音楽をよりしっかりと届けるための方法や距離感を探っていきたいと思っています

ーLIVEのキャパや活動の幅が広がると、ファンから求められるもの、世間から求められるもの、そういうニーズのようなものを考える局面も出てくるかと思いますが、その辺りのことは意識されていますか?

常田:このバンドとしては、考えないといけないことだな、と。避けては通れない点だと思いますね。King Gnuという名前をつけた時点で、大きいところを目指しているんですよ。でっかい場所を鳴らせる音楽を作ってるつもりなので

ーそれは日本のみならず、海外も視野に?

常田:バンドの種類としては、King Gnuは海外へ出る類のバンドではないのかな、と。基本的には、日本語でポップスを歌って、日本で活動するバンドという認識でいます。もちろん、海外で活動できるチャンスがあればうれしいですけどね。それはあくまでボーナスみたいな感じで

ー今年の夏もフジロックを始め、「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER2018」など数々のビッグフェスへの出演が決まっていますね。

新井:フェス用には盛り上がるためのセトリを考えるくらいで、特段意識するようなことはないかもしれませんね。もちろんKing Gnu目当てじゃないお客さんもいっぱいいる中で、目の前のお客さんの心をどう掴むかという挑戦はメンバー全員の中にあります

ー夏フェスでどんな爪痕を残されるのか、楽しみにしております! King Gnu的に目指すのは武道館とか東京ドームとか?

常田:東京ドームってアイドル以外もできるんですか?

ーもちろんできますよ!

常田:花道とか作っちゃったり(笑)?

ーぜひ! お揃いの衣装でステージに立ってください。次の作品への期待が否応なしに高まりますが、現時点で教えていただける予定はありますか?

新井:アルバムは出したいなと思いつつ、曲単位ではレコーディングはしていたり、いなかったり……

井口:でもちゃんと完成させないと来年以降のスケジュールにも影響してくるからさ

常田:現時点で確定的なことは何にも言えないんですけど、King Gnuとして今後も突き進んでいくのみですね

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【King Gnuのルーツミュージック】

ザ・ビートルズ「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」

ジャケットやコンセプト、収録曲などトータル的なクリエーションのレベルがすごく高い作品。ビートルズを嫌いな人っていないじゃないですか。僕らも弦が入る曲だと特にビートルズっぽいって言われることもあって、メンバー全員の共通認識としてビートルズは最高のポップスバンドという認識があると思います。このアルバムを聴くと、King Gnuの曲に繋がる何かが必ず見えてくると思います。(常田)

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