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あつまれ!パーティーピーポー / ヤバイTシャツ屋さん

2016年11月のアーティスト

Profile

大阪府在住のこやまたくや(Gt.Vo.)、しばたありぼぼ(Ba.Vo.)、もりもりもと(Dr. Cho.)による3人組自称メロコアバンド。躍動感あふれるパフォーマンスとストーリー性のある歌詞で50代女性をターゲットに活動中。そこまでヤバくないです。

2013年10月、大学サークル内で結成。
2015年になって本格的に活動を開始。 以降、「出れんの!?サマソニ!?2015」では963組中2位で出演権を獲得。ダイノジ大谷ノブ彦賞を受賞。 大阪の大規模サーキットイベント「見放題2015」、「MINAMI WHEEL 2015」等で軒並み入場規制。 2015年10月には「eo Music Try 2015」で応募総数727バンドの中からグランプリを獲得。

2016年5月にはさいたまスーパーアリーナ「VIVA LA ROCK 2016」の出演しまさかの入場規制、 その他、今年出演した各フェスやイベントでは軒並み入場規制を連発。 8月には自身最大規模となるワンマンライブ「まだ早い。」を心斎橋BIGCATにて開催。 チケット発売開始1時間でプレイガイド販売分がまさかのソールドアウト。 メンバーは「大阪城ホールでやればよかった」「チケット代8000円にしたらよかった」など、見当違いのコメントをしている。 メロコア×一度聴くと忘れられない秀逸なリリックが特徴の楽曲がライブハウス、 SNS上で話題となりメンバー自身も困惑する勢いで活動中。

11月2日(水)に1st FULL ALBUM「We love Tank-top」でユニバーサル ミュージックよりメジャーデビューし、 11月15日(火)から2017年1月31日(火)まで初の全国TOUR「"We love Tank-top" TOUR 2016-2017」を開催する。

オフィシャルサイト

Power Push! Interview


思わず二度見してしまうバンド名とキャッチーな楽曲で一躍2016年バンドシーンの台風の目となったヤバイTシャツ屋さん。こやまたくや(Gt&Vo)、しばたありぼぼ(Ba&Vo)、もりもりもと(Dr&Cho)の3名に、発売されたばかりの1stフルアルバム『We love Tank-top』について、はたまた今後のビジョンなどについて、たっぷり語ってもらいました!

Text_加藤蛍 Photo_上山陽介

―『あつまれ!パーティーピーポー』11月期POWER PUSH!選出おめでとうございます。実際にO.Aされているのをご覧になりました?

こやま:もちろん。家でスペシャが観られるので、意識せずとも流れてきて。
しばた:うちも! 偶然観て、めちゃ喜んでました。
もりもと:…うちは映らなくて。
こやま:それは言わんでいいから。

―(笑)。『あつまれ!パーティーピーポー』のMVは、メジャーデビュー前から公開されていた自主制作バージョンと同じくスタジオ内でワンカット撮影しているように見せかけて、実はハリウッドでロケをしているという大仕掛けが隠されていて。

こやま:メジャーデビューのタイミングでMVを作れることになり、ユニバーサルの方から予算を提示されて、それを見てめちゃめちゃ考えたんです。あえて前と全く同じように撮るか、すっごいお金をかけて全然別のものを撮るか、どっちにしようって。結果、その中間をとって、すっごいお金をかけて前と同じように撮るという選択肢を取って。ラストに全てを賭けました。
しばた:ラスト前にもじつはヒントがあって、車が左ハンドルだったりとかするんですけどね。
もりもと:そうそう。それにハリウッドで撮ることが決まったのもすごい急だったんですよ。だから、パスポートが切れてたり、そもそも持っていなかったりして。
こやま:持ってなかったの、言い出しっぺの僕なんですけどね。どこかに、自分の金では行かんで、絶対に仕事で行くぞっていう思いがあったんでしょうね。記念すべき初海外でしたよ。

―MVが公開されてからの反響はいかがですか?

しばた:ありがたいことに、すごくありました。
こやま:僕らもその存在を初めて知ったのですがYouTubeの“急上昇ランキング”で1位になりましたっていう表示が出てきたんですよ。アプリとかで見ると上位の方に出てくる、みたいな。それでヤバイTシャツ屋さんを知ってくれた人もたくさんいるだろうけど、逆に“なんでこれが1位?”みたいな意見もいただいたりして。

―まさに、メジャーの洗礼を受けた、みたいな。

こやま:そうですね、ありがたいことですけどね。
しばた:そういう反応って今までにはなかったことだったので、単純にいろんな意見が聞けておもしろいなって思いました。

―ここにきてメジャーデビューということで一気に世間に“見つかった”感がありますが、ブレイクの実感などはありますか?

こやま:僕ら、見え方的には急に出てきたバンドっぽいと思うんですけど、自分たち的にはけっこう地道に目標に向かってやってきたつもりなんです。

―やはり転機になったのは2015年の『出れんの!? サマソニ!? 2015』で2位&大谷ノブ彦賞を獲って脚光を浴びてからですか?

こやま:そうですね、それまでは大学のサークルで組んだバンドとしての活動だったのが、大きな賞もいただいて、これはちゃんとやらねばなるまい、と。でもそれをメンバーで話し合ったりするわけじゃないんですよ。今もそうだけど、辞める理由がないから続けているってだけで。ヤバイTシャツ屋さんの音楽って、自分たちがバンドを楽しめなくなったらできひんと思ってて。この空気感とかも出せんようになるな、と。だから、みんなで楽しく続けられて、辞める理由が見つからないくらいの環境づくりをしながら活動してきて。メジャーに行ってからも関わる人の数は増えたけど、皆さんもその辺を汲んでくれはって。だから今、すっごい楽しいです。

―バンド名やビジュアル的な要素でキャッチーなイメージが強いのですが、裏腹にじつはしっかり計画的に道を歩んでいる感じがしますね。

こやま:そんなにきっちり立ててるわけではないけど、割と計画的な方かも。1stシングルを作った時点で、次のシングル、その次のシングル、アルバムのタイトルやジャケットも自分の中では浮かんでいて。だいたいこの辺りで次を発表しよう、とは考えていたけど、あとは流れに任せているんです。メジャーのお話も、たまたま良いタイミングで偶然いただけたんですけど、もし声がかかってなかったとしたら、自主制作で今回のアルバムを出していたと思うし。たまたま、めちゃくちゃ良い形でリリースできたという。

―アルバム『We love Tank-top』のイメージは、リリース前から出来ていたんですね。

こやま:曲順は決めてましたね。普通はレコーディングしてから決めるんでしょうけど、この流れで聴くのが最高やなっていうのが自分の中であったので。

メジャーは入ってこーへん。

—Twitterなどでもアルバムの明確な目標順位をつぶやいたりされているので、ファンも一緒に応援するような感覚になれそうですね。

こやま:2年、3年先ではなくて、近いところに目標を設定して、それに向かっていくというスタイルの方が合ってるのかもしれないですね。
しばた:お客さんも、友達のバンドを応援する的な感じで親近感を持ってもらえてるのかな。
もりもと:年代的にも若い人が多いので、同級生のバンドが頑張ってるなーみたいな感じなんですかね。

—アルバムは発売初日にオリコンデイリー4位を獲得されて、メジャーデビュー盤としては見事な結果を残されていましたね。

こやま:初日で高い順位をもらえたってことは、それだけたくさんの人が期待してくれてるってことの表れだと思うので。実際、買ってくれた人からそういう声をもらえたりして。
しばた:わざわざ初日に買いに行ってくれたその気持ちがうれしいですし。
こやま:最高のスタートを切らせてもらいました。アルバムの出来にも自信があるし、こうやってパワープッシュしてもらえたり、聴いてくれた人から良い反応をもらえたり。
もりもと:スペシャの番組で共演させてもらったきゃりーさんが、Twitterで書いてくれたり。
こやま:あれ、めっちゃうれしかったな。CD渡してすぐ聴いてくれたみたいで。そういう反応があるたびに、出し惜しみせずに今あるもの全部出し切ってアルバムを作って良かったなって思います。

—メジャーヘ行ったことで、レコーディング環境なども変わったんじゃないですか?

こやま:自主制作時代は、ライブハウスで3曲5万円で録音してたんですよ。
しばた:全く密閉されてない空間だから、バイクは通るし、宅急便の人は来るし。
こやま:そこから使える予算が○倍になったことで、ちゃんと密閉された、宅急便の人が入ってこーへん環境で。
しばた:そう、メジャーは入ってこーへん。
こやま:いいな、それ。見出しにしといてください。

—(笑)。わかりました!

もりもと:移動や宿泊に関しても、僕らが音楽だけに専念できるような環境を作ってもらえるんですよね。ちょっと前までは全員で交代しながら軽自動車で大阪から岡山行ってすぐライブして、次の日に岩手行ってライブしてっていう環境だったので、ありがたいです。

—しばたさんは、元モーニング娘。の道重さゆみさんTシャツを衣装として着用する許可をもらったりというのもメジャーならではの変化ですよね?

しばた:そうですね、許諾関係においては本当に力になっていただきました。『あつまれ!パーティーピーポー』も本家LMFAOから許諾をいただいたし、曲の中に出て来る商品名も全て細かく許諾を取っていただけて。
こやま:安心してバンドが続けられます。

—少し音楽的なお話も聞かせてください。バンドのサウンド作りに関して大事にしていることはありますか?

こやま:ちょっと変な作り方をするんです。基本、すべてライブを想定して作るので歌詞からとか、曲からではなく、ノリから作るときも多々あって。メンバーにちょっと手振ってみてとか、ジャンプしてみてとか頼んで、それに合わせて作ることも。それと、コピーしたくなる音作りっていうのも意識してます。自分もずっとマキシマム ザ ホルモンや10-FEETが好きでコピーしてたから、自分らも聴いた人がそう思ってくれるようなバンドになれたらって。

—歌詞に関してはストックなどはあるんですか?

こやま:よし、これから曲を作るぞ!って決めて取り掛かることが多いので、ストックがほとんどなくて。『あつまれ!パーティーピーポー』も、クラブでライブをする機会があって、だったらクラブやからパリピの曲にしようってことで作ったんですよ。作ろうと思った時に作れるので、あまり考え込まないからこそ、ヤバイTシャツ屋さんの初期衝動感を出せるのかなって。そこが今のヤバイTシャツ屋さんの“らしさ”なのかな、と。ただ、一個心配なのが『無線LANばり便利』って曲があるんですけど、10年後とかにあるのかなって。
しばた:もう、無線LANの時代ではなさそう…。だから、歌詞カードに注釈入ってるんです。
こやま:そう、10年後の人が聴いた時に、“無線LANってなに?”ってなっても良いように、歌詞カードに細かく注釈を入れてて。でもそんな風に、今のことをずっと歌い続けることができたらヤバイTシャツ屋さんは大丈夫やなって思ってますけど。。

—今後、ヤバイTシャツ屋さんが到達したい場所などはあるんですか?

もりもと:『We love Tank-top』を聴いてくれた人がライブに来てくれて、CDとはまた違う楽しさを感じてもらえたら。あとは僕たち、具体的な場所を目標に掲げていないんですけど、2016年はいろいろなフェスに出させてもらう機会が多かったので、来年もまた出たいし、もっと大きなステージに立てるような活動がしたいです。
しばた:各地のフェスやイベントは、勉強になることしかなかったですね。」 もりもと「そういうところに出演しているビッグなアーティストの方って、皆さんすごく優しいんですよ。
こやま:心が洗われたよな。今まで聴いてたようなアーティストの人と同じステージに立てて、皆さん打ち上げでも本当に優しくしてくれて、上に行く方は人間性も素晴らしいということがわかったので、僕らもね、良い人間になっていこうと思いました。僕が中学の頃から好きなマキシマム ザ ホルモンを見て学んだ過剰なエンタメ精神をお手本に、いろんな人を巻き込んでいきたい。そして、いつか、マキシマム ザ ホルモンを悔しがらせるような音楽を世に出したいです。

POWERPUSH!恒例企画 お祝いケーキSHOT

【ヤバイTシャツ屋さんのルーツミュージック】は次のページで!

【ヤバイTシャツ屋さんのルーツミュージック】

こやまたくや(Gt&Vo)
マキシマム ザ ホルモン『ぶっ生き返す』

中学の頃からCDは聴いてたけど、ビジュアルやキャラクターを知らなくて。スペシャで放送された『ぶっ生き返しまくりスペシャル』という番組で、こういう雰囲気の人がああいう音楽を作るのか、というギャップでますます好きになって。僕がレスポールを使っているのもホルモンの影響なんです。

しばたありぼぼ(Ba&Vo)
モーニング娘。『ザ ピ〜ス!』

『ラブマシーン』でモーニング娘。を知って、なんてかっこいいんだろうと思って大好きになったんです。モーニング娘。に出会ってから人生が一気に楽しくなって、どうしても自分のお金でCDを買いたくて、お小遣いを貯めて買ったのが『ザ ピ〜ス!』。今でも大事にしている1枚です。

もりもりもと(Dr&Cho)
Bon Jovi『Have a nice Day』

小学5年生の頃に、歌番組にボンジョビが出ていて、この曲を歌っている姿を見て、洋楽ってすごい!と思ったんです。そこから年代や音楽の幅が縦にも横にも広がって。自分が新しい音楽と出会って感じた高揚感を、僕らの音楽を聴いた人にも味わってもらえたらうれしいです。

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