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2016年3月のパワープッシュアーティストは…

Crazy Dancer / 夜の本気ダンス

2016年3月のアーティスト

Profile

2008年結成、京都出身、“夜”も昼も聴く者全てを“本気”で“ダンス”させる大注目の4人組、夜の本気ダンス!!インディーズ時代にリリースしたミニアルバム/アルバムは全国インディーズ・チャートを振るわし、各フェス&イベントでは軒並み入場規制の状態が続くなど、強烈な勢いで加速するロック・バンド。

ロックのピュアな初期衝動と多様なエッセンスが融合し生み出された独自のグルーヴとグッドメロディーが、躍動感溢れる“人力ダンスミュージック”に変貌を遂げ日本全国を席巻する!皆さん“踊れる準備はできてますか!?”

オフィシャルサイト

▼Crazy Dancer -夜の本気ダンス

Power Push! Interview


京都出身の聴くものを皆、踊らせる四人組、その名も夜の本気ダンス。メンバーの米田貴紀(Vocal、Guitar)、町田建人(Guitar)、マイケル(Bass)、鈴鹿秋斗(Drums)に、メジャーデビューアルバム『DANCEABLE』についてインタビューを行った。

Text_加藤蛍 Photo_依田純子

―様々なメディアで皆さんを目にする機会が爆発的に増えたように感じますが、何か変化を感じる瞬間はあります?

米田貴紀:うーん、何か変わった? 声かけられたりする?
鈴鹿秋斗:めっちゃ……かけられへん。まだまだやなあって思う。ライブ後に、出待ちしてくれる人たちはめっちゃ増えましたけど、もしかしたらあの人たち全員サクラちゃうんって。
マイケル:それが事実やったら悲しすぎるわ。最近、練習スタジオで「あ!」みたいな顔をされる機会は増えたかもしれない。
鈴鹿:俺は、キュウソの缶バッジ付けてる人が近くにおったら、顔を作ったりはしますけどね(笑)。あとは、ライブで登場前のSEが流れて上がってくる声援が、回を重ねるたびに大きくなっているように感じられて。待っててくれてるんやなって思うのと同時に、これだけ声上げてくれるんやから、期待に応えないとって。
米田:それはあるな。イントロのギターで盛り上がってくれる声を聴くと、曲が浸透してきた嬉しさや、ここにいる人たちは俺らの曲を聴きたいと思ってくれてるんだなって実感できます。

―先日ファイナルを迎えた「スペースシャワー列伝15周年記念公演」では、フレデリック、My Hair is Bad、雨のパレードと共に全国9ヶ所を2週間弱で回りました。ツアーを終えてみての率直な感想を聞かせていただけますか?

鈴鹿:『Crazy Dancer』は、列伝ツアーからパフォーマンスし始めたんです。最初の福岡からスタートして、回を重ねるごとに盛り上がってくれて。セミファイナルの大阪公演では、トリを務めさせてもらったんですけど、会場の後ろの方まで巻き込んで踊らせることが出来た確信があって。日に日に、曲が浸透していくのを肌で感じることができました。
米田:どのバンドも個性が強いので、最初は本当に仲良くなれるんかなって思ったけど、1箇所やるごとに、結束が強まってくる感覚があって。お互いを認め合いつつ、ライバルっていう関係性がすごく良くて。
町田建人:打ち上げは全バンド、ヒッチャカメッチャカでした(笑)
マイケル:みんな、良い顔してたな(笑)。フレデリックとは以前も一緒にツアーしたことがあるけど、さらに深くなれた気がするし。列伝ツアーがなければ、こんなに深い関係性を築けなかったかもしれんなって。
米田:列伝ツアーはファイナルを迎えたけど、これから先、バンドを続けていく限り4バンドで築いた友情、関係性、思いっていうのはこれからもずっと残り続けていくんやろうなって思います。

―素晴らしい関係性ですね。他のバンドから多くの刺激を受けた、と。

米田:毎回毎回、刺激の連続でした。全バンド個性が強いし、バンドの持っている良いところが違うから、変に意識しすぎてしまわないように、夜の本気ダンスの持つ良さを伸ばしていこうっていう結論へ行き着いたんですけど。その境地に達するまでは、他の3バンドに勝つためにはどうしたら良いのかっていうことを考えまくる日々でした。課題が残るライブをした日は全員で集まって、セトリや、パフォーマンスの問題点をとことん話し合って。
鈴鹿:特に列伝ツアーっていうのは会場も大きいし、他のバンドしか知らない人たちもいっぱいだから、試行錯誤が必要で。いつも通りの俺たちを見せるっていうのはもちろんだけど、初めて見てくれる人にどうやって届けるか、どうやって楽しませるか、工夫しないと勝てないからめちゃくちゃ考えました。

―列伝ツアーは、夜の本気ダンスにとって、大きな経験になったんですね。スペースシャワーでも、列伝ツアーのファイナル公演を中心にしたライブ編と、4バンドに密着したドキュメンタリー編、2本立てで4月に放送されるので、未見の方はそちらを楽しみにしていただきたいですね。現在スペースシャワーPower Push!では、『Crazy Dancer』がパワープレイ中です。MVは、再生していきなり登場するのが、メンバーではなく、黒人の外国人男性が扮する警備員だったので少し驚きました(笑)。

鈴鹿:僕らも監督から絵コンテを見せてもらった時はびっくりしましたけど、めっちゃ優しい方で。
町田:関西弁を操る、マックス君って言うんですけどね。自分が出ないシーンでも「がんばりやー」って声かけてくれたりして。撮影後にみんなでインスタをフォローしあってて。写真をアップするとコメントをくれるんですけど、ガチガチの英語だから読めなくて。
米田:マックスの投稿も毎回英語だから、ネガティブな投稿なのか、ポジティブな投稿なのか写真で判断するしかなくて、毎回考える(笑)。真顔のアップがどーんって来た日は、どういう意味なんやろうってかなり迷いましたね。

—MVのラスト、マックスさんの台詞に本気で笑ってませんでした?(笑)

鈴鹿:マックスがライトを当ててくるんですけど、むっちゃ近いなって思ったら耐えきれなくなってしまって。
米田:あとさ、ギターソロで紙吹雪が舞うシーンで鈴鹿がガチで紙吹雪を食ってたけど、誰も気づいてなかったよな。
鈴鹿:そうそう、紙だから口の水分がどんどん奪われていって地味に息が出来なくなってて。口にひっついて取れないんですよ。そしたら、「この紙ってどこで切ってんやろ」とか、「地面に広げてたんちゃうかな」って想像したら、どんどん気持ち悪くなって、一人でえずいてて。でも、誰も「鈴鹿さん紙吹雪食べてましたね」って言ってくれないんですよ…。
町田:俺も、今知ったわ。
鈴鹿:ほら! 意味のないことをしてしまいました。

—(笑)。冒頭は米田さんの華麗なステップから始まりますが、長回しで撮影されてますよね?

米田:決まった振付があったわけではなく、踊りながら移動してくださいってラフに指示されただけだったんで、これは(重要な役割が)俺にかかってるのでは、と気合が入りました。最初はカメラマンさんと僕のスピードがなかなか合わずに何度も撮り直したんですけど、最後はバッチリ合って。結果、すごく良いミュージックビデオになったと思います。

—みなさんは現在も京都在住ですが、今後もそのスタイルを続けていく予定ですか?

米田:今後も可能な限りは、京都に住み続けながらバンド活動をしたいなって思ってます。やっぱり住み慣れているから居心地が良いですし、どれだけライブで地方を回ったとしても、京都に帰ると元の自分に戻れる感覚があって。
鈴鹿:マイケルも以前は別の場所にいたんですけど、最近になって京都へ引っ越しきたんですよ。
マイケル:でも引っ越してすぐに列伝ツアーに出てしまったので、家のある場所もまだあやふやな感じで、まだあまり堪能できてないんですけどね。

—京都のどういうところに魅力を感じますか?

米田:静かな所ですね。東京や大阪とも全然違って、全部が派手じゃなく、街の色使いも地味だし。
鈴鹿:神社仏閣が多いから、景観を損なわないように、色や建物の高さも決められているみたいなんですよ。
米田:高い建物が全然ないし、人も少ないから落ち着きます。だから、今でもまだ東京に来て高いビルに囲まれてると、ワーッて見上げてしまいますし。目標の一つに、いつか、京都で何か出来たらなっていう思いは漠然と持っていて。それがフェスなのか、ワンマンなのか、どんな形になるのかはわからないけど、京都に還元できるようなことができたら、京都のバンドとしてやっている意味があると思うんで。
鈴鹿:あとは、フジロック出場という野望をメンバー全員が掲げているんです。とにかくBIGフェスに出たいっていうことではなく、実力を認められて、かつ、あの大きなステージを湧かせられるようなライブがしたい。観に来てくれた人全員にあのバンド良かったねって言ってもらえるような、満足のいくパフォーマンスをいつかフジロックのステージで、と常に思ってます。もちろん、SWEET LOVE SHOWERへのお誘いも、お待ちしております!
鈴鹿:あとは、フジロック出場という野望をメンバー全員が掲げているんです。とにかくBIGフェスに出たいっていうことではなく、実力を認められて、かつ、あの大きなステージを湧かせられるようなライブがしたい。観に来てくれた人全員にあのバンド良かったねって言ってもらえるような、満足のいくパフォーマンスをいつかフジロックのステージで、と常に思ってます。もちろん、SWEET LOVE SHOWERへのお誘いも、お待ちしております!

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【夜の本気ダンスのルーツミュージック】は次のページで!

【夜の本気ダンス のルーツミュージック】

米田貴紀
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『崩壊アンプリファー』

ジャケットと、“カンフー”っていう単語が気になって(ジャッキー・チェン好きなので)中3の時に買ってみたのがこのCD。最初は正直わからなくて、でも何度もリピートする内にバンドっていうものの出す音が好きになって。そこを入り口にいろんなバンドを聴くようになったので、あのタイミングで聴いたのが別のCDだったら、今やっている音楽も全然違ったのかなって思います。

鈴鹿秋斗
銀杏BOYZ 『DOOR』

16歳くらいの時に失恋をしてものすごく落ち込んでいたら、当時のバンド仲間がカラオケで「夜王子と月の姫」を歌ってくれて、本当に救われた気持ちになったんです。RUSH BALLで初めて銀杏のライブを見た時は、CD以上の衝撃で、音楽にはすごい力があると体感することができました。今でも落ち込んだ時は必ず聴くし、これから先も何回だって聴き続けると思います。

マイケル
POLYSICS 『Now is the time!』

高校1年の時にたまたま見ていたTVでPOLYSICSのライブ映像が流れて、すごい衝撃を受けたんです。これくらいライブの楽しいバンドをやりたい、って直感的に思って。あの体験がなかったら、今のようなスタイルにはなっていなかったんじゃないかな。あの頃の僕が体験したような、見ている人の心を掴むようなライブをしたいっていう思いが根っこにずっとあります。

町田建人
ジミ・ヘンドリックス 『エクスペリエンス・ヘンドリックス〜ベスト』

ジミヘンの「パープル・ヘイズ」って曲名だけは漫画の「BECK」に出てくるから知っていたので、なんとなくレンタルしてみたんです。で、家のカーステレオで再生した瞬間に「カッケー!」って。ギターのリフや音を意識して音楽を聴いたのが初めての体験で、自分も弾いてみたくなって。その後すぐに高校の入学祝いを前借り+お年玉をかき集めて、ギターを買いに走った思い出の1枚。

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