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POWER PUSH!

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2014年6月のパワープッシュアーティストは…

ビビった / キュウソネコカミ

2014年6月のアーティスト

Profile

2009年12月、大学の軽音楽部内で就職活動に敗れた者達を中心に兵庫県・西宮で結成。2010年より関西のライブハウスにて、ライブ活動を開始。エッジが効いたダンサブルでキャッチーなサウンド、身の周りの事柄への愚痴や文句を込めた世界観の無い歌詞、そして、エモーショナルで逆ギレ気味なMCとライブスタイルにステージ下での腰の低さも合わさって、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで、比較的色々なジャンルのバンドとの対バンを重ねた。それでも、ライブでの取り置き(※チケット予約枚数)一桁の時代を1~2年程経験。

そんな状況を打破したのは、2012年3月に1st Full Album『10代で出したかった』、同年12月2nd Full Album『大事な お知らせ』と年内2枚の音源リリース。これに伴い全国ツアーを実施し、各地で動員が増え、コンスタントにライブ取り置きも二桁を超えるようになる。

2013年4月には東京(新代田FEVER)・大阪(梅田Shangri-La)で初のワンマンライブ“DMCC-REAL ONEMAN TOUR-”(両日共にチケットソールドアウト!)を行い、約2時間半で全23~24曲のワンマンは「長い!」「しゃべりすぎ!」と(賛)否(両)論を巻き起こすことに。

2013年7月、リリースは無かったが、前回ツアーでバンド呼びすぎたせいで、お客さんからの「終電逃した!」という声が 多かったため、お詫びの思いを込め、”終電前には終わりますTOUR”を実施するも、結局終電前には帰れないお客さんも多かった。

「2013年はフェスに出まくれるんじゃない!?」という淡い期待を余所にその役割を担ったのは同じ関西出身のKANA-BOONであり、2013年の夏は“RUSHBALL 2013”と“BAYCAMP 2013”の2つのフェスに参加。やっぱり夏フェスのハードルは高いんだねぇ…としみじみ思っていたら、沢山の人が見てくれていたらしく、年末は“RADIO CRAZY”と“COUNTDOWN JAPAN 13/14”に出演。

そんな気持ちが込められたか込められていないのか、2013年10月に1st Mini Album『ウィーアーインディーズバンド!!』をリリース。どういうわけか一瞬でもオリコンアルバムチャートに載るという、バンドからすると凄い快挙を達成する。と同時に、「ホントなの…? もしかしてドッキリ…?」と少し疑念を抱いたことは内緒。でも両親に「頑張ってるよ!」って目に見えて言えることは素直に嬉しいよう。ちなみに今回のこのアルバムタイトルで「オリコンインディーズチャート1位になったらなんかちょっとカッコいいよね!」って話していたら、発売翌週オリコンインディーズチャート2位というオチ。永遠の2番手。

2013年末にかけ『ウィーアーインディーズバンド!!』のレコ発TOUR”がんばれ光彦”という名の全国ツアーを実施。2014年1月には東名阪にてワンマンツアー”DMCC-ドリームズカミカミ-”(名古屋UPSET、梅田CLUB QUATTRO、渋谷CLUB QUATTRO、すべてチケットソールドアウト!)を実施。
そして2014年4月1日、ビクターに入団。永遠のインディーズバンドだと誰もが疑わなかったキュウソネコカミ、”窮鼠猫噛み”の精神でついにメジャーへ!!

オフィシャルサイト

スペースシャワーモバイルコラムで6月からキュウソネコカミのコラム『キュウソネコカミのはぐれネズミ純情派』がスタート!
詳しくはこちら

▼ビビった - キュウソネコカミ

Power Push! Interview


6月のPower Pushは、キュウソネコカミの「ビビった」。6月18日にミニアルバム「チェンジ ザ ワールド」をメジャーから発表する。インディーズバンドへのこだわりが強そうに思えていた彼らが、何を考え、どう動いて今回に至ったかに迫った。

Text_鈴木淳史 Photo_JP

メジャーで頑張ってるバンドに勝つのが気持ちよかったんですよ。

―まずは、いつからメジャー入団を考えていましたか?

ヤマサキ:余裕で、ずっと思っていたんですよ。
ヨコタ:結成した時からかな? おぼろげですけど。
オカザワ:やれるもんなら、やってやるみたいな(笑)。
ヨコタ:100人キャパの箱でお客さん2、3人でも、「あそこにいるおじさん、メジャーの人かも?!」みたいのは思ってましたよ(笑)。
ヤマサキ:ただ、メジャーに媚を売っているバンドは嫌いやったけど。
ヨコタ:そうそう(笑)。インディーズバンドでずっとやってきて、マネージャーのはいからさんと会ってから人脈が広がったんです。フェスにも出れるようになったし、ちゃんとメジャーの人から意識をしてもらえるようになったと思いますね。

—具体的に言うと、いつくらいでしょうか?

ヨコタ:去年の6月、7月くらいですかね。その後色々話も来て。で、9月末にビクターに決めた感じですかね。インディーズに残る選択肢はなかったです。
オカザワ:「インディーズでやってやるって!」みたいのはなくて、ちゃんとメジャーに見られたいという美学みたいなものはありましたね。
ソゴウ:メジャーに媚を売っていたバンドたちは、その後、……(笑)
カワクボ:「いったる!」という気持ちだけはありました。
ヤマサキ:自分らで特に企画を打ったり、自分らから何かに出してとお願いしたのもなかったですし。
ヨコタ:キュウソはメジャーの育成バンドになってたら、ダメになっていたような気はするな。
ヤマサキ:伸び伸びインディーズで育ててもらった。まぁ、実際に去年までメジャーから声かからなかったけど。
オカザワ:結成2年目で声かかると思ってました(笑)。
ヨコタ:お金の匂いがしなかったんやろし、インディーズが好きと思われていたんでしょうね。
ヤマサキ:だからこそ、メジャーでやってるバンドに勝つのが気持ちよかったんですよ。
ソゴウ:でも、アングラ感も強かったと思う。
ヤマサキ:白のTシャツに絵の具塗った衣装を着てたしな(笑)。
カワクボ:僕が入った時はなかったですけど(笑)。でも、確かにアングラ色の強いバンドでしたね。「俺ら見てくれ!」という欲求しかなかったバンド。尖がってましたけど、絶対に退屈はしないバンドでしたね。
ヨコタ:初見の人が退屈するのが嫌だったし。
カワクボ:とにかくインパクトが凄かった。

―凄く上昇志向が強いというのは感じてましたね。

ヤマサキ:そうですね。でも、ずっと冷静ですよ。お客さんがたくさん来ても「イェ~!」とはならず、他バンドを研究して反省会もしていましたし。
ヨコタ:対バンがひくくらいの反省会をしていました。
ヤマサキ:部活上がりやし(笑)
ヨコタ:自分たちは普通と思っていたから。後、お客さんにお金を払ってもらってる以上、お酒を呑みすぎて演奏するとか中途半端な事はしちゃいけないと思ったんですよね。

メジャーデビューという一大イベントをないがしろにしたバンドが多過ぎると思うんです。

―そして、4月1日にメジャー入団が発表されます。

ヨコタ:最初ちょっと凝りすぎた動画を出してしまって、メジャーデビューというのが伝わってなかった(笑)。
ヤマサキ:でも、みんな肯定的やったなぁ。
ヨコタ:突っ込まれそうなところを、みんなで先に考えていたし。インディーズがメジャーに行くという悪いイメージを逆手に取ってやろうと思ったんです。メジャーに行ったのに、メジャーに行った感を出さないようにするために、どうするかを考えましたから。
ヤマサキ:ここ数年のメジャー発表で、一番凝っている(笑)
ソゴウ:「メジャーに行ってガッカリ…」といったTwitterでのつぶやきもなかったし。
ヨコタ:(ヤマサキが書いた)あのブログの文章は、名文やと思う。ずっとインディーズでやってきたのを大事にし過ぎている卑屈さもなかったし。
ヤマサキ:あれくらいの文章を書いたので、良かったと思っていますね。
オカザワ:メジャーをさらっと発表するバンドになるのは嫌だなと思っていたんですよ。
ヤマサキ:メジャー発表で、あれだけフルスイングしているバンドはいないから。
ソゴウ:メジャーデビューという一大イベントをないがしろにしたバンドが多過ぎると思うんです。
ヤマサキ:お客さんからも「キュウソは何でメジャーじゃないの!?」という意見も増えてきて、おもろいな~と思っていたし。

―そして、関西に住み続けるのもいいですよね。

ヤマサキ:住み続けるのはありですよ。ザマーですよ!!

―それは東京に行ったバンドに対してね(笑)。

ヨコタ:みんな関西にいないですから。関西のバンドと呑むには、東京に出た方が早いですから。
ヤマサキ:関西は、めっちゃゆったりしてるけどな。
ヨコタ:でも、別に感覚もずれないし。
ヤマサキ:関西から東京にちょっと移動して、いいライブをした方がいいと思うし。
ヨコタ:関西のバンドが東京から関西に戻ってきて、「ただいま!」っていうバンドがいると、俺たちが活きると思うので(笑)。
ヤマサキ:その方がカウンターのし甲斐がある。「キュウソって一発屋やろ!」という意見も知っているし、その上でがんばりますから。メジャーに行って、売れますよ。売れようという意識は今まで以上にあるから、今回のアルバムは力が入りました。

—新曲「ビビった」から気合は、凄い伝わりましたね。

ヨコタ:力が入りましたね。やる事をメジャーに行ったからといって、変えたくなかったんで。普段の俺たちの総集編にしようと思っていたし。ただ、中々出来なかったけど…。でも、過去の曲を入れたくなかったんです。

目指すべき上のステージがいつも常にありますから。

—すかす事もなく、すねる事もなく、メジャーに行き、スペシャのPower Pushも獲りましたね。

ヨコタ:すかしも、すねもないですね。Power Push嬉しいです。そういうのに選ばれた事なかったので。
ヤマサキ:無冠バンドだったから。
ヨコタ:インタビューすらなかったし。
ヤマサキ:インタビューで、何を言うかわからんと思われていたんでしょうね。
ヨコタ:そういう状況だったからこそ、本当に嬉しい。Power Pushの影響力も、よく知っていますから。MVも時間をかけているし、パンチがあると思うんです。
ソゴウ:あのMVは是非とも観てほしい!
ヨコタ:MV内容も歌詞内容のメタ的な部分が多いんです。自分らが自分らを演じているので。やらされているのを楽しんでますから。
ヤマサキ:メジャー=やらされてるというイメージをそのまんま現して、結果はやらされていないキュウソが一番いいという風にしている。深いMVやなと思います。
ヨコタ:ビクターとキュウソのパートナー感が出ていますから。メジャーに飼い殺されてませんし。
ヤマサキ:大きな庭で遊ばせてもらっている感じです。

『SPACE SHOWER TV 25TH ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2014』出演も決まりました!

ヤマサキ:夏ねぇ…、規模は大きくなっても、気持ちはインディーズの頃と変わらないですよ。
ヨコタ:結局、メインを倒さないといけないから。
ヤマサキ:目指すべき上のステージが常にあるんです。
ヨコタ:常にハングリー。
ヤマサキ:フェスに出たときに、いつも夢中になりすぎて、「出してくれて、ありがとう」を言えていないのが、いつも気になっているんですけど(笑)。
ヨコタ:イベントやフェスででかいとこに出るために、メジャーへ行ったようなもんなので本当に嬉しいですよ。
ヤマサキ:どうせ今年は一番小さなステージでしょ(笑)。まだまだ、目指すべき上のステージがありますよ!

—(笑)。今後も楽しみにしています。今日はありがとうございました。


PowerPush!恒例企画 お祝いケーキSHOT

【キュウソネコカミのルーツミュージック】は次のページで!

【キュウソネコカミのルーツミュージック】

ヤマサキ セイヤ(Vo/Gt )

ヤマサキ セイヤ(Vo/Gt )
The Vines『Highly Evolved』

The Vinesは大学の軽音で審査に初めて受かった時にやっていた。めちゃくちゃチューニングが狂ったギターやドラムを壊したりしていて、当時「俺の生きる道は、これや!」と思った。僕もマイクスタンドを投げたりしていたし。キュウソ=これっすね。狂った奴に憧れていたんですよ(笑)。

オカザワ カズマ

オカザワ カズマ(Gt.)
Rage Against the Machine『Rage Against the Machine』

高校生の時にレイジを聴かせてもらって、1曲目でどっぷりはまった。こんな音楽があるんやと思ったし、こっからギターが好きになった。このアルバムには、僕の好きなものが全て入っています。

カワクボ タクロウ(Ba.)

カワクボ タクロウ(Ba.)
モーモールルギャバン 『BeVeci Calopueno』

モーモールルギャバンが好きで、今日もTシャツを着ていますし(笑)。このバンドも僕らと同じで全力で楽しませようとしている。刺激を受けたし、ライブ活動休止前のライブで、僕は泣きました…。ステージの作り方やコード進行も吸収できたし、いつか絶対ツーマンをしたい。

ヨコタ シンノスケ

ヨコタ シンノスケ(Key/Vo)
スピッツ『空の飛び方』

ちっちゃい時に家族と出かけたら、スピッツがかかっていた。歌詞の意味を知らんくても、空で歌えていたし。音楽を好きになる前から聴いていた音楽で、それこそがルーツミュージックではないかと思う。

ソゴウ タイスケ

ソゴウ タイスケ(Dr .)
銀杏BOYZ『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』

銀杏BOYZは、バンドに対する既成概念を壊してくれた。演奏が上手くはなくてもいいんやと思わせてくれたし。めちゃくちゃいいんですよ。むちゃくちゃパンキッシュだし!

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