トップパッターは、「スペチャ!」でもレギュラーコーナーをもっているTHE BAWDIES。1曲目「I’M A LOVE MAN」からライブの定番曲を連発。同時代に鳴るべきロックンロールのダイナミズムを体現していった。ライブの途中で「THE BAWDIES A GO-GO!!」でメンバーと共演している武井壮も乱入。曲が終わるごとに挟み込むMCも絶妙で、そのステージパフォーマンスにはもはや貫禄さえ感じさせた。
続いて登場したのは、清 竜人。この日唯一のソロ・アーティストである彼は、ベースのTOKIEやドラムのASA-CHANGなど4人のサポート・メンバーとともにライブに臨んだ。自らもギターやピアノを弾きながら“世界と僕ら”を唄う彼の繊細な声色は、会場を静かに包み込むように響き、盤石のバンド・サウンドがまたその歌に力強い息吹を与えた。3月2日にリリースされる5thシングル「ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング」も初披露。噛み締めるように聴き入るオーディエンスの姿が印象的だった。