特集番組

スペースシャワーTVの7月のオススメアーティストはDREAMS COME TRUE!

昨年七夕の日に発売したコンプリートベストアルバム「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」が累計出荷100万枚を突破し、2015年を代表するアーティストとしてSPACE SHOWER MUSIC AWARDSでも「ARTIST OF THE YEAR」に輝いたDREAMS COME TRUE。そのベストアルバムに収録し切れなかった名曲の数々を収録した、「DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム」が、前作からちょうど1年後の今年7月7日にリリースされることが決定!こちらを記念してスペースシャワーTVではDREAMS COME TRUEを大特集!

番組情報

Program

DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカムSPECIAL Vol.2

DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE

放送時間

On Air Time

初回放送 7/9(土)19:00~20:00
リピート 7/24(日)21:00~、8/20(土)19:00~

Information

番組紹介

7月7日、“夢がかなう日”にリリースされる「DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム」。スペースシャワーTVでは、このアルバムの魅力に迫る特別番組を7月9日(土)に放送致します。番組では、「ヒット祈願ツアー」と題して、中村正人と共に浅草ロケを敢行。ドリカムファンとして知られる大谷ノブ彦(ダイノジ)が“名物タクシー運転手”としてロケを先導、中村と共に浅草の名所を巡ります。森星ら、行く先々で待ち受けるゲストと共に浅草観光を満喫する中村の姿をお楽しみに!

更には、6月21日から3週連続で配信された「LINE LIVE」の特別番組「ドリカムウラベスト発売記念!ウラキャラトークセッション supported by SPACE SHOWER TV」から、#1と#2の模様を同番組内で放送。中村正人がトータルプロデュースを担当、“スペシャルキャラクター”に自ら扮し、3回に分けて各ディスクの魅力を語りあげるという前代未聞の内容が各所で話題になったこの番組、「観音崎すみれ」として♯2にゲスト出演した吉田美和との超貴重なスペシャルトークは必見です!!

その他にも、7、8月のスペシャは多数のドリカム関連番組を放送予定。「裏ドリワンダーランド 2016」開催記念として、ドリカム珠玉のライヴ映像を集めた2時間にわたるライヴ映像番組の放送も決定致しました。様々な側面からドリカムの魅力に迫る、夏のスペシャにご期待下さい!

ゲスト:大谷ノブ彦(ダイノジ)、森星

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関連番組

DREAMS COME TRUEミュージックビデオ3時間スペシャル

放送日時 : 8/15(月)19:00〜22:00
DREAMS COME TRUE珠玉のMUSIC VIDEOを3時間に渡ってたっぷりとお届け!

DREAMS COME TRUE LIVE SELECTION

放送日時 : 8/20(土)20:00〜22:00
リピート : 8/28(日)19:00〜、9月予定
「 裏ドリワンダーランド 2016」開催記念!過去の「ウラワン」の模様もお届けします!

7月7日、“夢がかなう日”にリリースされる『DREAMS COME TRUE THE ウラBEST!私だけのドリカム』。スペースシャワーTVでは、これを記念した特番第1弾を5月に放送。今回、特別に番組の一部をテキストで公開!パーソナリティは、アツいトークでドリカムの魅力を語るダイノジの大谷ノブ彦。ゲストに書評家の豊崎由美を迎えて、吉田美和が紡ぐ歌詩世界にも迫った内容に注目してください。

7月には特番の第2弾「DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカムSPECIAL Vol.2」も放送されますので、ぜひそちらもお楽しみに!

「MASA DISC」のソウルナンバーと、「MIWA DISC」の失恋ソングに注目!

大谷:こんばんは、ダイノジの大谷ノブ彦でございます! この特番を放送するきかっけになりました『私だけのドリカム』は、去年発売された初のコンプリートベストアルバム『私のドリカム』と対をなす作品! 『私のドリカム』に惜しくも収録されなかった名曲の数々を盛り込んだ、まさに裏ベストです。収録楽曲は、『私のドリカム』同様、なんと3枚組50曲!

大谷:ディスクは、それぞれ「WATASHI DISC」「MIWA DISC」「MASA DISC」と名づけられています。「WATASHI DISC」には、『私のドリカム』に収録されなかったヒット曲、人気曲がたっぷり収録されています。「MIWA DISC」と「MASA DISC」は、吉田美和さんと中村正人さんの選曲によるベストアルバム。個人的には、「MASA DISC」に収録された、ブラックミュージックのエッセンスが濃厚な曲の数々に注目ですねえ。そして、失恋した悲しみを歌ったセンチメンタルなナンバーがつづく、「MIWA DISC」のどしゃぶりの雨のような流れ! ここも聴き応え十分。 部屋で体育座りして聴くのがおすすめです(笑)。 この特番で、そんなバラエティ豊かで奥深い、ドリカムの世界をもっともっと知ってもらえればと思います。

誰もがわかる感情を、誰も書けない表現で。吉田美和の歌詩世界

大谷:ここで本日のゲストをお迎えしたいと思います。書評家でライターの、豊崎由美さんです。豊崎さんは、2014年に発売されました吉田美和歌詩集「LOVE」「LIFE」、そして2015年の「TEARS」の構成編集を担当されました。そんな豊崎さんに、ドリカムの歌詩の世界を紐解いていただきたいと思います。そもそも、豊崎さんとドリカムとの出会いのきっかけは何だったんでしょう?

豊崎:吉田美和さんが大変な読書家で、もともと私の書評を読んでくださっていたみたいなんです。それで美和さんから中村さんのラジオ番組に、私をゲストとして登場させて欲しいとお願いがあったようで。「本について喋ってえ」と言われました。

大谷:吉田さんから、大変信頼されているのがわかります! では、その豊崎さんに、ぜひ吉田さんの歌詩特徴をお聞きしたいです。

豊崎:まず第一に、「普遍性と特殊性の絶妙なバランス」。これは音楽に限らず、小説でも映画でもなんでもそう。あらゆるジャンルに共通していえるヒット作の特徴は、この2つを上手に両立させることなんです。

大谷:確かにそうですね! 一般的に、ポップスって「普遍性」が大事だと思われている節がある。でも、特殊性も欠かせない。

豊崎:そうなんです。普遍性というのは、誰もがわかる感情や理解できること。みんな、親しい人が亡くなったら悲しいですよね。それを、そのアーティストならではの個性的な表現で伝えることが重要だと思います。

大谷:なるほど。つまり、吉田美和さんの歌詩というのは、非常に特殊で、個性的だと。

豊崎:まさに! 例えば失恋ソングとして人気が高い「す き」。失恋したことのない人はあまりいないわけで、失恋すると悲しいとか泣くというのは普遍的で、ド定番ですよね。でも、美和さんは失恋した人を「少し笑った」と描くんです。そして、この「少し笑った」を3回も繰り返したあとに、「そっか 私 ずっと 泣きたかったんだ」というフレーズを用意している。失恋して泣くのではなく、悲しみに気づいた時、初めて泣くんだ、と。これによって、“失恋したら人は泣く”という、あまりに使い古されたイメージが新しく生まれ変わるんです! 文学の世界では、これを「異化」と呼んだりしますね。

大谷:イカッ?!

豊崎:これは、私たちが通常、慣れ親しんだものごとを、新鮮な状態で見直させてくれる効果です。美和さんの歌詩は、「失恋して悲しい」「恋をしてうれしい、楽しい」という誰もがわかる感情を、毎回、誰も書いたことのない新しい表現で提示してくれているんです。

大谷:中村さんは、インタビューで「吉田の歌詩は現代の万葉集」と仰られています。この発言に関して、豊崎さんはどう思われますか?

豊崎:まず、万葉集というのは、7世紀後半から8世紀前半までの歌を集めた、日本最古の和歌集で、これまで何度も編み直されています。中村さんは、美和さんの歌詩も万葉集同様、何十年先、何百年先の人たちに対しても、驚きや共感を与える力があると信じているんだと思いますよ。

傷つく辛さをわかっている人だからこそ、その詩が多くの人に勇気を与える

大谷:豊崎さんが特にお好きな歌詩はありますか?

豊崎:私は、「カノン」が大好きです。この歌詩、とってもエロティックなんですよ。

大谷:ドリカムの歌には、エロティックな歌詩が意外に多いですよね。

豊崎:この曲は、その1つですね。カノンというのは、輪唱という意味で、同じメロディーを追いかけて唄う歌い方。これを男女の愛の営みに例えています。

大谷:途中で、韻を踏んで畳み掛ける箇所がありますよね。僕は、ここが本当にすごいなと思います。

豊崎:さすが大谷さん。わかってらっしゃる! 「歌は飛んで 声運んで 終わらないカノンで」というように、「で」で畳み掛ける部分ですね。美和さんご自身は否定されるかもしれませんけど、この韻の踏み方は徐々に高まっていくエクスタシーを表現しているように感じます。「で」を重ねていくことによって、気持ちの高まりを見事に表わしています。

大谷:「髪ふくらんで」とかの表現もエロティックで、すばらしいですよね! では、もう一曲いきましょうか。

豊崎:「いつのまに」も大好きです。この曲に限らず、昔から日本では、「人間は泣きながら生まれてきたんだから、笑って生きようね」というフレーズが何度も使われてきました。これに対して美和さんは、「思いきって、泣こう」と歌っている。泣きたいのに泣けない環境や雰囲気、人間関係というのは、とっても窮屈ですよね。「泣きながら生まれてきたのだから、泣きたい時は泣けばいい」。美和さんの歌詩は、そう背中を押してくれている気がします。

大谷:さきほど、ファンの方からのメールにも、自分の応援歌としてこの曲を聴いていたという話がありました。

豊崎:まさに応援歌なんですよ。そのファンの方も「泣いていいんだよ」と励まされていると受け取ったんでしょうね。

大谷:これは、吉田さんが色々な経験をしてこられたからこそ生まれる、言葉の説得力なんでしょうか?

豊崎:ご自身がつらいこともたくさん経験しているから、人を失う怖さや、どうしていいかわからない不安を、これほど表現豊かに書けるんでしょうね。吉田さんには、実は非常につらい時期があったようです。でも、「どの歌詩をその時期に書いたか、絶対に誰も当てられないと思う。どの時期の歌詩を選んでもすばらしいんだよ」って中村さんが仰られていました。

大谷:吉田さんに対する中村さんの信頼感がすごい! そんなお二人に、豊崎さんから何かメッセージはありますか?

豊崎:健康には気をつけて、10年、20年、30年後も元気なドリカムを見せて欲しいなと思います! あと、美和さんには一度、小説を書いて欲しい。

大谷:おお!それは楽しみだ。

豊崎:本人に直接伝えると、「小説が好き過ぎて、小説家への敬意があるから自分では手を出せません」と仰られるんですよ。でも、私はいつかぜひ読んでみたいです。

大谷:僕も読んでみたいですね。豊崎さん、本日はありがとうございました!

豊崎:こちらこそ、ありがとうございました!

歌詩や楽曲はもちろん、ドリカムはライヴパフォーマンスが超一流!

大谷:さて最後は私、大谷ノブ彦が1人でドリカムの楽曲について語ります。まず、私がドリカムの曲を初めて聴いたのは今回、「MASA DISC」に入っている「さよならを待っている」。初めて聴いた時はカルチャーショックを受けました。まず、イントロに入っているフェイクという歌い方! フェイクは本来、感情が高まった時に発せられる、ソウルシンガー独特の歌唱法なんです。いわゆる、「あああ〜!」みたいな奴。でもこの曲では、イントロに入っている! すっごく斬新でした。ドリカムのお二人にこの件について伺ったら、やはり当時は「こんなことありえない」って色々な人から言われたらしいです(笑)。

大谷:入り口が「さよならを待っている」だったからか、僕はドリカムのソウル色、R&B色が濃い曲を好む傾向があります。その中で特に好きなのが「i think you do」。これは、いかに中村正人さんがブラックミュージックが好きか、よく分かる楽曲! そして、この曲はぜひライヴで見て欲しいです。もう、とんでもないグルーヴ感なんですよ! 生で聴いた時に、身体にビリビリビリッと電流が流れるような、エキサイティングな気持ちにさせてくれるナンバーなんです。ドリカムは、楽曲はもちろんライヴの威力もすさまじいので、ぜひ体感して欲しいです!

大谷:ここまで、熱いトークでお送りしてきた「私だけのドリカム Vol.1」も、そろそろお別れの時間です。みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか? 僕1人で熱くなってないか、心配です(笑)。 では最後に。ドリカム、 I Love YOU!!

テキスト:久野剛士

この番組「DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカムSPECIAL Vol.1」の模様は 7/9(土)18:00~19:00 よりアンコール放送致します。ご期待ください。

ドリカムウラベスト発売記念!
ウラキャラトークセッション supported by SPACE SHOWER TV

ライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、「DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム」発売記念特番を3週連続で生配信。 スペースシャワーTV LINE公式アカウントでも視聴可能なこの番組は、中村正人がトータルプロデュースを担当。 裏ベストアルバム「私だけのドリカム」に収録される「WATASHI DISC」「MIWA DISC」「MASA DISC」というコンセプトにちなんだ“スペシャルキャラクター”に中村自ら扮し、3回に分けてゲストと共にディスクの魅力を語りあげるという前代未聞の内容が各所で話題となりました! 
※配信終了しました


【配信時の様子】

DREAMS COME TRUE ♯1:MCマサー(二子玉川ファンク研究所所長)、鹿野淳

DREAMS COME TRUE ♯2:海音寺ちょうじろう(二子玉川音楽学院「純」教授)、観音崎すみれ

DREAMS COME TRUE ♯3:アンドレ中村(アンドレ中村とオホーツク・ボーイズ)、豊崎由美

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