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      2010年7月のパワープッシュアーティストは…

      city / [Champagne]

      2010年7月のアーティスト

      Artist

      city / [Champagne]

      Profile

      川上洋平(Vo,G) 磯部寛之(B) 白井眞輝(G) 庄村聡泰(Dr) 2007年より本格始動。 RX-RECORDSから2010年1月20日に新人ながら初音源にしてフルアルバム「Where's My Potato?」をリリース。瞬く間に全国に知れ渡り品切れ店が続出、レコ発ファイナルの下北沢シェルターも即日完売という驚くべき現象が起きた。
      また、3月3日にはヴィレッジヴァンガード限定オムニバス「ディズニーロックス!!」にメリー・ポピンズのカヴァーで参加。
      ボーカルの川上洋平(Vo,G)はシリア、磯部寛之(B)はアメリカ、白井眞輝(G)は神奈川育ちと国際的な背景を持ち、サポートドラムだった庄村聡泰が4/1より正式メンバーとして加入し、共同生活を営みながら東京を拠点に活動中。

      [Champagne]とは一体どんなバンドなのか?「○○○っぽい」なんて陳腐な表現をするのが馬鹿馬鹿しくなるぐらい、個々の楽曲が非常に洗練されていて、UKロック、オルタネイティブ、メロディック、ギターロック、パンクなどの音楽性の説明をするのが面倒に感じてしまうほど、様々なジャンルのオイシイ要素を[Champagne]風に秀逸に調理している。 幼少時代に海外で過ごした経験を持つボーカルの川上は、中東訛りの英語と日本語を使い分けて歌い、耳に残る甘いメロディを歌っていたかと思えば、すぐさま攻撃的なメロディになっていたりと、類稀なメロディメーカーであることは楽曲を聴いていただければ頷けるはず。

      Power Push! Interview

      [Champagne](シャンペイン)。彼らが鳴らすロックは彷徨している。あらゆる街と時間軸のあいだを。自分の存在意義を見いだし、打ちつけるために。そのダイナミズムを表現するために、ヒリヒリした緊張感が疾走するサウンドを響かせ、あるいは、時にどこまでも美しいメロディを繊細なアンサンブルで編んでいくこともある。言語感覚にもまたとらわれがないから、英語でも、日本語でも、ナチュラルに唄い、叫ぶ。以下のインタビューで明らかになる、メンバー4人の出会いやバックグラウンドもなかなかに興味深い。彼らは自ずと“特別な必然”をつかんでみせるロック・バンドだ。もちろんそれは、何より楽曲にこそ顕われている。まずは、初のシングル曲にして、今月のPower Push!に選ばれた「city」を入り口に、[Champagne]の音楽世界に飛び込んでみてほしい。

      champagne

      このバンドはどのようにはじまったんですか?

      川上洋平(Vo&Gt):2001年、僕が大学1年生のときにまずベースのヒロと出会って。彼は、そのときはまだほとんどベースを触ったことがなかったんですけど。
      磯部寛之(Ba):はい。ちょっと触ったことがあるぐらいで。

      なんで誘ったんですか?

      川上:彼のベースが上手いかどうかというよりも先に、なんか目についたんですよね。というのも、大学の受験会場で最初に会ってるんですよ。僕は大学受験の会場にいつもいちばんノリで行っていて。

      縁起かつぎで?

      川上:そう、縁起かつぎで。誰もいない教室で赤本を読みながら落ち着くという。そしたら、会場にヒロが彼女と入ってきたんですよ。

      え、受験会場に?

      川上:ですよね? そう思いますよね?
      磯部:(笑)。
      川上:どう見てもラブラブなんですよ(笑)。
      磯部:俺もこいつの第一印象は最悪だったんですよ。なんか偉そうなやつだなって(笑)。

      最悪な出会いですね(笑)。

      川上:それで、その大学に受かって入学して。授業初日にクラスの教室の扉を開けたら、こいつがまた彼女といたんです(笑)。

      すごい偶然!

      川上:え~!みたいな(笑)。同じクラスか、と思って。しかも彼女も(笑)。そんな出会いだったんで、あんまり1年生のときは話さなかったんですけど。でも、ひょんなことから一緒にバンドやろうってことになったんですよ。
      磯部:いつの間にかだよね。

      洋平さんはずっとバンドをやりたいと思っていたんですか?

      川上:思ってました。小学校3年生からの6年間、いちばん多感な時期をシリアで過ごして。中3で帰ってくるんですけど、中学、高校はバンドを組んでもどうせ解散するだろうから、大学に入ったらちゃんとしたバンドを組もうって決めてたんです。ひとりで[Champagne]っていうバンド名も決めてたし、CDのブックレットまでつくってました(笑)。ライヴのセットリストとかも書いて。

      そこまで明確なヴィジョンがあったんだ。シリアって日本の文化はどれぐらい入ってくるんですか?

      川上:全然入ってこないです。だから、僕が知っている日本のバンドやマンガの存在を現地の友だちに教えたりして。『ドラゴンボール』やX JAPANを教えたら、シリア人の友だちは「めちゃくちゃカッコいいね!」って言ってましたね。

      どういうバンドをやりたいと思っていたんですか?

      川上:第一にオアシスが好きなんで、ヒロを誘ったときも「オアシスやろうよ」って言ったんですけど、こいつはオアシスのことを知らなかったんですよ。
      磯部:そのころはオアシスとオフスプリングの違いもわかってなくて。もともとバンドをまったく聴いてなかったんですよ。吹奏楽出身で。

      楽器は何を?

      磯部:僕はロサンゼルスで育ったんですけど、 日本人学校ではなくて、現地校に通っていて。そこで吹奏楽をやっていて、メインはバリトンホーンでした。ベースに触ったのは、日本に帰ってきて、高校に入ってからなんですよ。

      最悪な出会いをしながらも、洋平さんとヒロさんはお互い帰国子女同士、どこかで通じ合うものを感じていたのかもしれないですよね。

      川上:たぶんそうなんですよね。気持ち悪いですけど(笑)。

      白井さんはどういう流れでメンバーになるんですか?

      川上:俺が「ギター&ヴォーカルはヤだ、ヴォーカルに専念したい」って言っていた時期があって。それで、ギターを入れたくて。彼、マーくんって呼ばれているんですけど、僕と高校の同級生なんですよ。高校2年、3年と一緒に文化祭のためのバンドをやっていて。でも、高校を卒業してからはずっと会ってなくて。で、この映像がYOU TUBEにアップされてるんですけど--ある日、僕らが路上ライヴをやっているときに、マーくんがうちらのライヴを見てたんですよ。

      え、そのときの映像がYOU TUBEに上がってるの?

      川上:はい。たぶん外国人が録ったやつで。それが2006年か7年ですね。

      マーくんは偶然その路上ライヴを見ていたんですか?

      白井眞輝(Gt):そうなんですよ。俺もバンドやっていて。そのときはベースをやっていたんですけど。ほかのバンドに誘われて、その日はじめて路上ライヴをやりにきていたんです。代々木公園なんですけど。そしたら、メンバー全員分のアンプを設置した、やたら気合いの入ってるバンドがいて。そいつらのライヴを見てたら、前のほうから「おい、白井!」って声が聞こえて。
      川上:それを言ってるのが俺で(笑)。ビックリして、思わず唄ってる途中に声をかけたんです。YOU TUBEの映像は、その直前ぐらいですね。

      すごいな、その話。

      川上:こいつ、高校のときとだいぶ見た目が変わって妖しくなってたんですけど(笑)、ライヴ後に話をして。そこからまた交流が生まれて。
      白井:そのとき俺が当時組んでいたバンドは解散が決まっていて。洋平からギターを探してるとは聞いてたんですよ。当時はベースだったんですけど、ギターもできるし薄々入りたいなと思って(笑)。はじめて[Champagne]の自主制作盤を聴いたときに、曲に斬新な感触を覚えて。これはやりたい、と思ったんです。でも言いづらい、みたいな(笑)。そこから数回会ううちに洋平のほうから声をかけてくれて。

      [Champagne]の音楽性は、そのころにはもうベースができていたんですか?

      川上:いや、ちょうどマーくんが入る直前にどうしようかな、ってなっていて。路上ライヴをやっていると、まず人を止めようとするから、どうしてもサウンド的に優しくなってしまうんです。ポップになりすぎるというか。それがヤだなあと思いはじめたころで。それでマーくんが入って俺もやっとヴォーカルに専念できると思ったときに、当時いたもうひとりのギターがやめちゃったんです。でも、そこで俺がリズム・ギターをマーくんと一緒に弾いたときに、すごく手応えを感じて。それを境に「自分たちが本当にやりたいことをやろう」という話をして。「ライヴハウスで、ガーン!と轟音を鳴らすのが本来の俺らでしょ」って。それまでは全部日本語で唄ってたんですけど、英語を出してもいいじゃんって。自分の口から自然と出てくるものを歌にしたほうがより生々しくなると思ったし。そこから1stアルバム『Where’s My Potato?』に入ってる曲が自然とできていって。より生々しい音楽になっていったと思います。

      本来持っているエッジを取り戻したというか。

      川上:そうですね。それはマーくんが入ってからですね。激しいギター・プレイをするので。そういう意味では彼にすごく影響されましたね。

      最後にドラムの庄村さんなんですけど、最初はサポートで、今年4月に正式加入したんですよね。

      川上:そうなんです。サポートを頼んだのも今年になってからの話で。ホントに急展開なんですけど。前のドラムがやめるってなったときに、すぐに頭のなかに彼の顔が浮かんで。こいつもね、高校の後輩なんです。
      磯部:だから、俺以外はみんな同じ高校なんです。
      庄村聡泰(Dr):ギターのマーくんは、同じ軽音学部の直の先輩だったんです。
      川上:高校ですげえドラムがいるって噂があったんですよ。上手いというよりも、すごい。

      それ、大事ですよね。

      川上:ですよね。とにかく年下で目立つドラマーがいると。高校卒業して何年後かにライヴハウスで対バンするようになって。確かにすげえドラマーだなと思ったんですよね。こいつとバンドをやっていたらおもしろかったかもなって。それで、今年になってサポートをお願いするようになった流れで、4月に正式にメンバーになったんですけど。
      庄村:僕は僕で、高校のときの文化祭で洋平の唄ってる姿が強く印象に残っていて。僕も別のバンドで文化祭に出ていたんですけど、自分が何の曲をやったのかは忘れていて。でも、洋平が唄ってる姿は鮮明に残ってるんです。オアシスの「ゴー・レット・イット・アウト!」を唄っていたことも。存在感がすごくて、「この学校にこんなヴォーカリストがいたんだ!」って思って。洋平の横にマーくんもいたはずなんですけど、マーくんのことは覚えてなくて(笑)。で、そこから共通の友人を介して、バンド同士で知り合って、僕が組んでたバンドの企画に出演してもらうようになったんですけど。

      聡泰さんのドラムが入ってから、やっぱり音的な変化も大きくありますか。

      川上:ありますね。いまもすごく変化をしている最中です。サポートから、4月1日に正式加入して、そこからもう、この新曲「city」の制作を急ピッチで進めて。彼のリズムは暴れ馬みたいな感じなんですよ。バンドって、まずヴォーカルとドラムが息を合わせなきゃいけないという意識が自分のなかにすごくあって。だから、この曲のレコーディングと同時進行で、個人練習を一緒にしたりしましたね。そこでよかったと思うのは、僕ら4人が共同生活をしているということで。

      そうなんですよね。それは大きいですよね。意識的に共同生活をはじめたんですか?

      川上:単純に楽しそうだなってノリからはじまったんですけどね(笑)。たまたまいい物件を見つけて。地下に防音室があるからいつでも練習ができるんですよ。2008年の1月から共同生活をはじめたんですけど、当時僕らはみんなサラリーマンをやっていて。夜の11時、12時に仕事から帰ってきてもそのままスーツ姿で音を鳴らせるというのが大きな魅力でしたね。

      聡泰さんも正式にメンバーになる=共同生活をするという。

      庄村:そうですね。

      しかし、ホントに急展開ですね。

      庄村:はい、何から何まで(笑)。
      磯部:(庄村が加入して)もう2年ぐらい経った気がするけどね。
      庄村:うん。
      川上:それぐらい濃い時間を過ごしてます。

      「city」もそうなんですけど、洋平さんが描く世界観って、主人公がいろんな場所や時間軸のあいだを彷徨しながら、自らの存在意義を見いだそうとしていて。そのダイナミズムを、様々なロックを吸収し昇華したバンド・サウンドで表現していると思いました。洋平さんは、自分のソングライティングの根幹にある意識はどういったものだと思いますか?

      洋平:いまおっしゃっていただいたように、どうだ!っていうことですよね。これが俺だ!っていう。唄ってるときはあまり派手なアクションをしてお客さんを驚かせたり、煽ったりしたくないんですね。あくまでメンバーのプレイと音で驚かせたいし、すげえなこいつら、って思わせたい。僕はもともとすごい目立ちたがり屋なんです。人に「すごい!」と言わせたいし、カッコつけたい。同時に、自分より目立つやつがいたら、すごく悔しいと思う。テレビのなかでも、学校のクラスでも目立つやつがいたら、こいつよりどうやったら目立てるかな?って考えて、あえて一歩引くような性格で。クールになるというか、人を食うような感じになるというか。そういうことが全部音楽に顕われてると思いますね。

      誰よりも目立ちたいけど、カウンターでありたいっていう。

      川上:そうですね。ヒーローという存在が嫌いで。そういうやつらに対してのライバル心が根本的にあるんですね。『ドラゴンボール』ならベジータがいいみたいな。むしろベジータが主人公であろうよ、みたいな思いがあって。ヒーロー、ヒーローしている存在に対して、何クソ!って感情があって、それが音楽に出ていると思います。

      この、いろんな場所を同時に捉えるような感覚は、シリアで思春期を過ごしていたときに培ったものなんですかね。

      川上:それもあると思います。自分が過ごしている時間のなかで、あの人いま何してるのかな?って思うことがすごく多くて。世界が同時に動いてることを感じると安心するし。

      シリアにいながら日本に強く思いを馳せていただろうし。

      川上:そうですね。雑誌が1ヶ月に1回ぐらい届いて、日本はこんなことが流行ってるんだ。いいな、でも、触れられないなって思ってました。それでいろいろ想像が膨らんで。

      その想像力がいつか日本でバンドをやるという夢を描いて、架空のブックレットやセットリストを書くまでになって。

      川上:そうなんです。セットリストを書いて、自分がそこにいるような感覚に浸って安心するみたいな。

      で、その想像力とカウンター意識がロックという音楽表現と呼応したんでしょうね。

      川上:まさにそうだと思います。

      「ciry」は路上時代からあった曲なんですよね。

      川上:そうなんです。まずシングルをリリースしようってなったときに、どんな曲がいいかなと考えて。そしたらふと、「city」の存在を思いだして。すごくやりたくなったんですよね。さらに、聡泰が「これ、やりたい!」って言ってくれて。
      庄村:まずサビのメロディがバーン!と広がる感じにすごくゾクゾクして。疾走感はあるんだけど、グッド・メロディで、劇的に展開していく構成。自分がこのバンドでみんなと一緒に音楽を共有するにあたって、必要なことが全部この曲のなかにあるような気がしたんです。だから、自分が最初に参加する音源はこの曲がいいなって思って。

      曲ができたときのテーマはどういったものだったんですか?

      川上:まず「city」というタイトルを思いついて、街っぽい歌をつくろうとしか考えてなかったですね。深い意味はなくて。最初はメロディとテキトーな歌詞しかなかったんです。ただ、ちゃんとした歌詞を書くってなったときに、リスナーの存在を意識して書いた部分が大きかったですね。僕、もともとメッセージというものが嫌いで。だから、この曲の歌詞も伝えるというよりは、論文や意見書に近いのかなと思っていて。それをリスナーに向けて投げている感じ。この曲は日本語詞だからストレートな表現にはなったと思います。でも、言葉に関してはぼんやり聴いてもらえるとうれしいですね。

      そして、この曲が7月のPower Push!に選ばれました。

      川上:ホントにうれしいです。個人的には、スペシャさんは日本に帰ってきてから音楽の情報収集の場として毎日のように観ていたので。いつか自分もこの音楽チャンネルに出たいと思っていましたし、いきなりPower Push!に選ばれるなんて、ホントなのかなって、ちょっとまだ半信半疑ですね(笑)。

      聡泰さん、どうですか、加入していきなりPower Push!されて。

      庄村:もう、夢のなかにいるようです。でも、選んでいただいたことは真摯に受け止めて、それに対するお返しを--。
      川上:かたいな(笑)。
      一同:(笑)。
      庄村:浮かれたい気持ちもあるんですけども、純粋にこれからいい音楽といいライヴをやっていこうと思います。

      殊勝!(笑)。

      庄村:はい! 音楽が大好きなんで。

      ミュージック・ビデオは、楽曲の混沌とスピード感がアーティスティックに表現されていますね。

      川上:完成した映像を観てヤバい!と思いました。香港映画のようなムードがあって。

      無国籍な感触に満ちてますよね。

      川上:そうですね。アジアなんだけど、そこが日本なのかわからないような。

      聡泰さん、ぜひ最後の最後まで観てもらいたいですね。

      庄村:はい(笑)。ぜひ!

      最後に、ここから、どんなバンド・ヒストリーを刻んでいきたいですか。

      川上:目標は、世界一のバンドになるということ。それは決まっていて。でも、あくまで自然な歩み方をしたいなと思っているんです。英語、日本語、邦楽、洋楽とか、そういうボーダーを気にせず、そのときカッコいいと思った音楽を鳴らしていきたいです。どんなときも初期騒動に駆られていたいですね。

      champagne

      text:三宅 正一
      photo:後藤 淳

      WEAVER

      川上
      「ショーシャンクの空に」
      「ブレイブハート」

      この2作品に共通するテーマは“自由”です。僕は“自由”という言葉が大好きなんです。1stアルバム『Where’s My Potato?』の「For Freedom」という曲があるんですけど、これは『ブレイブハート』に出てくるセリフからインスパイアされました。

      白井
      「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
      ホントに大好きな映画で、小学生のときからもう何十回も観ています。マイケル・J・フォックス演じる主人公のマーティが、ロック好きで。映画のなかで演奏シーンがあるんですけど、そこでマーティで使っているギター(ギブソン/ES-345)と僕が使っているギターは同じなんです。ギターをやるなら、マーティと同じギターがいいと思って買ったんです。それぐらい影響されてますね。



      磯部
      「平成狸合戦ぽんぽこ」
      ほかのメンバーに比べて映画はあまり観ないんですけど、この作品は大好きです。メッセージ性というよりは、狸たちの“妖怪大作戦”が最高で。舞台になっている多摩地区の宅地開発を止めようと、人間を怖がらせる狸たちの姿を見てワクワクするんです(笑)。

      庄村
      「鉄男」
      塚本晋也監督の第一作目ですね。いままで観たことのない映画表現がここにはあって。すごくロックンロールとパンクを感じることができるんです。やりたいことを自由にやっていて、初期衝動の塊のような映画だと思います。ちょうど今年の5月から20年後の新作『鉄男 THE BULLET MAN』が公開されてます。

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